2008年12月の日記

12月27日(土)

マラバリスタ(19:20~21:00)

今年最後の練習日で、年末年始の休みに入ったためか人が多かった。帰省した中村(友)やロディもいたし。
今年の初めに立てた目標は「3クラブのバッククロスを安定させること」と「5クラブに目処をつけること」だった。しかしどちらも思うようには上達せず、達成できたのは「3クラブのバッククロスに目処をつけたこと」ぐらいだ。残念ながら来年の目標も今年の目標と同じだなあ。
帰りの会のときに、だしけんが「1月10日にコンバット大会やります」と言っていた。最近だしけんの活躍が目覚しい。4年生が色々企画するのはいいことだと思う。

12月24日(水)

マラバリスタ(18:40~20:00)

4年生の吉川が来ていた。珍しいと思ったら体育館に来るのは2年ぶりだとか。あまり忙しくなくなったから今後はちょくちょく来るらしい。
石川、千晶あたりが帽子の練習をしていたので加わってみた。もう全然できませんな。

12月19日(金)

マラバリスタ(19:50~21:00)

思っていたより時間がなくて、クラブをひと通り練習したところで終わってしまった。そのクラブでは、左手から2回転で投げる53に進展が見られた。今までは3投目ぐらいから左の投げが低く、右の投げが高くなってしまっていたけど、それが5~6投目ぐらいにまで延長された。ほんのちょっとの改善だけど、全くできる気がしなかった状態から考えたら進歩だ。

12月17日(水)

マラバリスタ(18:40~20:00)

役員が1年生に代わって、部長は「わくわく棒人間」こと中村亮介になった。練習中にわざわざ挨拶に来てくれたよ。偉いなあ。マラバリスタで中村と言えば、かつては「箱人間」の友信だったけど、時代は変わった。
J-Times の「別冊・冬季増刊号」として、2年生15人が執筆した60ページ(!)に及ぶ冊子が配布された。卒業文集みたいで面白いし、いい試みだと思う。おいおい読ませてもらいます。

12月10日(水)

マラバリスタ(19:00~20:00)

雨が降った後だからか比較的暖かかった。
今の執行学年の仕事は今日で終わりらしく、帰りの会が終わった後に部長の増田が恒例の胴上げをされていた。

12月7日(日)

ゼッド(18:00~20:20)

シルク・ドゥ・ソレイユのゼッドを見るために、舞浜の専用劇場まで行ってきた。私の座席はBブロック1列24番で、中央やや下手側の最前列。プレミアビューと呼ばれる種類の席で18,000円もする。日曜日の遅い回だったけど客席はほぼ埋まっていた。
9月に見たトライアウト公演と大きく変わったのは、クラウンの演目が1つ減って全体の時間が10分ほど短縮されていたことぐらい。30分もある休憩時間はそのままだった。あと、それとは関係ないけど、本日2回目の公演だからかミスが多かった。
今回最前列で見て「いい」と思った点はどの演目も迫力があること。逆に「よくない」点はほぼ真上で行なわれる演目が結構あって首が疲れること、演者がぎりぎりまで来ると圧迫感があり、立ち位置によってはメインの演技が見えなくなること。好みの問題もあるけど、プレミアビューの費用対効果は低いと思う。
その後、ホテル・ミラコスタのレストランでディナー。40回目の誕生日を祝ってもらった。

12月6日(土)

マラバリスタ(18:50~21:00)

2日連続の練習日で、昨日とは打って変わって寒く、人が多かった。
5クラブカスケードの課題が見えてきた。まず、以前から分かっていた左の4投目が低いこと。次に右の7投目の回転が多いこと。そして空中でクラブ同士がぶつかること。最後の問題は徐々に改善されてきたからいいとして、残り2つを意識して直せばよくなるだろう。
ある技がなかなかうまくならないときは、このように複数の原因が絡んでいて、しかもそれらを自分で正しく認識できていないからだと思う。これで5クラブが続くようになれば原因を正しく認識できたということだし、続かなければまだ認識できていない原因があるということだろう。

12月5日(金)

マラバリスタ(18:30~20:10)

雨が降ったせいで暖かく、Tシャツで練習していても汗をかくほどだった。
体育館は珍しく空いている。……と思ったら長が来た。来年の五月祭に出ようかという話になってるらしく、リハビリのために来たとか。やはりそういうことは酔っ払った勢いで約束するのが正解か。

12月3日(水)

マラバリスタ(19:20~20:00)

時間が短かったこともあって集中して練習したため、かなり密度の濃い練習ができたと思う。汗もかいたし。
今年は12月でも練習日がたくさんあるらしい。