2014年11月の日記

11月24日(月・振替休日)

駒場祭3日目

最終日は午前のいちょうステージだけだった。
出演は順にあっくん(デビルスティック)、とぅーる(ボール、クラブ、ディアボロ)、いなむー(コンタクト)、堀直樹(ボール)、SHOOT!(ディアボロ)、まるやまる(クラブ)、わいわいジャグラーズ(ディアボロ)、クリボー(ボール)、ますも(クラブパス)の9組。
最後のますもの演技が終わった後、エンディングの挨拶をする前に、次の団体のステージを間近で見ようとする人たちがなだれ込んできて混乱し始めた。このため、出演者が1組ずつ順に再登場するという本来の挨拶ができず、急遽ステージ上に全員が並んだ状態で最後の挨拶だけして短時間で終わらせていた。司会および出演者のナイス甲斐性だと言えよう。

11月23日(日・祝)

駒場祭2日目

今日も午前がいちょうステージ、午後が正門広場だった。
午前の出演は順にあっくん(デビルスティック)、とぅーる(ボール、クラブ、ディアボロ)、つぐみん(ディアボロ)、なかゆう(ボール、バルーン)、堀直樹(ボール)、いなむー(コンタクト)、わいわいジャグラーズ(ディアボロ)、まるやまる(クラブ)、てるかつ(ボール)、ますも(クラブパス)の10組。
午後はこめた(シガーボックス)、ハッピー☆千尋(ヨーヨー)、くーるだうん(コンタクト)、SHOOT!(ディアボロ)、丹哲郎(ボール)、24(クラブ)、ザキオカ(ディアボロ)、のりちゃん(ボール)、クリボー(ボール)の9組だった。
ディアボロの垂直軸のとき、振り回したハンドスティックが最前列の客に当たりそうになっていた。あれはダメだろ。ディアボロプレーヤー、今後も垂直軸をやりたいのなら周りに細心の注意を払え。

11月22日(土)

駒場祭1日目

午前がいちょうステージ、午後が正門広場だった。今年はステージの時間割がちょっと変わっていて、例えば午前は9:50開始、10:35終了の45分間となっている。
午前の出演は順にSHOOT!(ディアボロ)、なかゆう(ボール、バルーン)、こめた(シガーボックス)、まるやまる(クラブ)、ザキオカ(ディアボロ)、のりちゃん(ボール)、ますも(クラブパス)の7組。最後のますもは3年生16人によるマスゲームだ。
午後はハッピー☆千尋(ヨーヨー)、あっくん(デビルスティック)、くーるだうん(コンタクト)、てるかつ(ボール)、つぐみん(ディアボロ)、丹哲郎(ボール)、24(クラブ)、ハヤタ(ディアボロ)、クリボー(ボール)の9組だった。
クリボーこと加藤君の暴れっぷりがすごい。3~6ボールのサイトスワップとピルエットを中心としたソロルーティンで、ひたすら投げてひたすら回る。失敗しても成功するまで何度でもやり直す。このルーティンでノーミス出したことってないんだろうなあ。

11月19日(水)

マラバリスタ(19:00~19:50)

そろそろコートがないと厳しい季節になってきた。そう言えば駒場祭って、寒さに耐えながら出る/見るものだった気がする。
ここのところ練習不足だからか、クラブがうまく投げられなかった。腰の状態もあまりよくないので早めに切り上げることにした。

11月12日(水)

マラバリスタ(19:00~20:10)

久しぶりの練習だった。駒場祭が近いこともあって体育館は人でいっぱいだ。そして日々寒さを感じるようになってきた。
本日の駒場祭リハーサルはスタッフチーム、稲村、宮崎、加藤(侑)の4組11人だった。

11月2日(日)

セブンフィンガーズ「トレーシス」(13:00~14:40)

カナダのサーカスカンパニーの公演を見るためにKAATまで行ってきた。座席は1階8列17番で、比較的前の方のど真ん中。チケットの購入をギリギリまで遅らせたらこんなにいい席が売れ残っていた。7,200円。
パフォーマーの7人が常にステージ上にいて、色々なサーカスアクトが行なわれる。その演目と演目の間に演技はあるけどストーリーはない。ときどき上からマイクが降りてきて自己紹介が何度も行なわれていた。一応日本語で喋っているものの、やはり聞き取りづらいので、後方のスクリーンに文字を映し出したのは正解だった。
前回来日したときの「ロフト」と比べるとサーカス的な要素が多く、個人的には今回の方が楽しめた。ジャグリング演目としてはソロディアボロがあり、3ディアまで投げていた。1ドロップ。
サーカスアクトにはディアボロも含めて全部で9演目あり、そのうちチャイニーズポール、スケートボード、ティーターボード(コリアンプランク)、輪くぐりの4演目は全員で行なっていた。その他はソロまたはデュオで、結局全員が5演目ぐらいずつやっており、そのレパートリーの多さとレベルの高さに驚いた。