2016年3月の日記

3月30日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

今日は寒くないどころか少し動くとむしろ暑くなる。練習中はTシャツ姿で十分だった。
体育館内は人が多かった。来週あたりからは新入生が来るようになるだろうから、さらに混みあうことが予想される。五月祭の通し練習をする人も何人かいて、新年度っぽくなってきた。
松垣も久しぶりに来ていた。

3月26日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

久しぶりの練習日だ。桜も開花したしもう寒くはない。体育館は卒業式や入学式のために紅白の幕が張られていた。
野口が来ていた。後輩から呼び出されてシェイカーカップを教えることになったらしい。道具をたくさん持ってきていたので、私も借りてしばらく練習した。自分では持っていなかったプラスチックカップということもあって2個投げるのも意外と難しかった。
あと、声はかけなかったけどシルビアも来ていた。

3月5日(土)

トーテム(16:30~18:55)

シルク・ドゥ・ソレイユのトーテムが来日したので見に行ってきた。会場は、前回来たオーヴォと同じお台場に建てられたビッグトップだった。座席はEブロック11列7番で、やや右側から見る感じの席だ。
ディアボロ、マニピュレーション、フットジャグリング、フープ、一輪車などがあり、ジャグラー的には見所が多かった。帽子やピンポン球も少しだけ使われていた。一輪車で3ドロップ、マニピュレーションで1ドロップだったと思う。
マニピュレーションはかつてグレッグ・ケネディがやっていた、大きくて透明な下向き円錐の中に入ってボールを転がす演目で、光るボールを使うのが面白い。ディアボロは1個のみ。フットジャグリングは座布団状のものを両手両足使って最大4枚まで回していた。一輪車は5人で、足に載せたお碗を蹴り上げて頭に載せるという中国雑技の演目だけど、お碗のパスやフィード、バックパスなどもやっていたのが珍しい。
トーテムの売りの1つにプロジェクションマッピングがあって、確かに水辺の演出などうまく使われていたと思う。しかしそれに頼りすぎた嫌いもあり、演技が映像の周辺でしか行なわれなかったり、可動式の装置が少ないなど公演全体がダイナミックさに欠けていた。
あと、いつも批判していることだけど無駄な休憩をなくしてほしい。正味2時間を切る公演に休憩など必要ない。公演時間を水増ししてるとしか思えない。

3月2日(水)

マラバリスタ(18:20~19:20)

寒いことは寒いもののウォーミングアップに苦労するほどではなかった。来ている人も多い。珍しく中村(亮)も来ていた。
3月は例年通り練習が少なく、この先3週間ほどない。