1999年2月の日記

2月28日(日)

一体前(17:00~21:00)

川井田君が町田で道に出るというので秋田、高幣の2人と見に行った。技をビシバシやるわけでもなく、長いバージョンで10分ぐらいだったのに客も集まっていたし、受けもよかった。こういうのもありなんだ、と思った。
その後、秋田君と一体前でパッシングの練習。いたのは根岸、泰三のコンビと舞台の指導者らしき人(牛飼い小出と牛君の牛君だという話)、少ししてから吉井がやってきた。寒いと手に当たるクラブが痛い。手を暖かくするためにも最初の2カウントの連続200回は重要なんだということが分かった。
時間があったので久しぶりに4カウントの技をやってみた。オーバーザショルダーはやや怪しいが、今日初めてやったトレブラはできそうな気がした。

2月27日(土)

マラバリスタ(18:00~21:00)

秋田君が忙しそうだったのでしんちゃんとパッシング。2カウント223まではいかなかったけど、しんちゃんの左2回転はとても綺麗で、連続も投げられるのがすごかった。あれぐらいうまくできたらいいな。
マルチの投げ方をよくよく聞いてみると、普通のファーストスタートの持ち方とは若干違うことが分かった。ファーストスタートをするときの持ち方は、1本目は右手の薬指と小指で支えて2本目は薬指の上に反時計回りに30度ほどずらして載せ、親指、人差し指、中指の3本で支える。持つ位置はそれぞれグリップのボディーに近いあたり。これに対してマルチの持ち方は、2本目を1本目の上に時計回りにずらして載せ、その全体を5本の指で支える。持つ位置ももっとノブに近い側だった。この持ち方で投げてみるとなるほど投げやすい。2本のクラブが縦に並んだり、ぶつかって広がったりすることがない。まだ持ち方に慣れていないためマルチの体勢に入るのが難しいのと、投げたときに相手の体の中央にいかないのが課題だけど、練習を積めば何とかなりそうな気はする。でも実は吉野さんは普通の持ち方で投げているらしい。本当か?
松浦君が遊びに来て、IJAのビデオを何本か見て盛り上がった。自分1人で見ているより、誰かと喋りながらの方が断然いい。意外な見方ができたり、解説が入ったりするのも楽しい。

2月24日(水)

マラバリスタ(18:20~20:00)
自宅(21:20~21:50)

秋田君が新勧関係で忙しそうだったのでしばらく1人でクラブを練習していたら、近くにいた吉井がやってきた。1アップピルエットや5511を教えたところ、結構あっさりできてしまった。ピルエットなんて綺麗に回るもんなあ。
牧野さんが箱をやっていたので、その隣でいつもの練習をさせてもらった。鈴木さんが私に「もう落とさないでしょう」と話しかけてきた。そんなわけないっす。牧野さんは少し練習しては紙に何やら書いている。どこまでできたかのチェック? それともルーチンを考えていたんだろうか? 真剣な表情だったので話しかけ難かった。
結局秋田君とは40分ほどパッシングをした。マルチが全然思うように飛んでいかない。マサカリもまだうまく制御できてないし……。そうこうしているうちに秋田君がマサカリを修得した模様。追い抜かれてしまった。
花沢君が「これで最後」と言いながらまだ道具係をやっていた。ステージボール6個と本3冊("Cigar Box of Tricks"、"Club Passing"、"ENCYCLOPAEDIA of Ball Juggling")をゲット。新しい道具係の吉井と守田さんに対してシガーボックスを注文しておいた。
今日の練習では早速このステージボールを使ってみた。見た目はそれほどではなかったのに、実際に使ってみると大きい。慣れるまでは3個同時に持って投げるのに苦労する。硬いのと、それほど軽くないあたりがシリコンボールの感覚に似ていて、あまり違和感はなかった。ただ、頭の上や指などの技ではボールが骨にゴンッて感じで当たって痛い。もう少しそうっとやらないとだめなんだろうな。
なぜか根岸に「チャイナリングを買いませんか?」と頼まれた。チャイナリングはやらないので断ってしまった。ごめん。カップアンドボールとか消耗品(カード、ロープ、シンブル、フラッシュコットンなど)とかだったら買ったんだけど。
松浦君も試験が終わったらしいので家に遊びに来るか聞いてみた。「今日ですか?」。いや、今日はつらいっす。
吉野さんにPEフォーマットの現在までの解析状況を報告した。そのうちドキュメント化できるぐらいの情報を貯えられるといいな。
秋田君とお仕事用の曲の交換をして、家で聞いてみた。彼の選んだ2曲のうち、最初の曲は交差点が使っていたものなので、使うとしたら2曲目かな。トーチパッシングのときに使えそうだった。

2月23日(火)

一体前(19:00~20:50)
自宅(21:10~21:30)

一体前に行ったら根岸、泰三、今村、秋田ともう1人知らない人の計5人がいた。知らない人は泰三君たちの演技指導をしていたので、きっとライブ関係の人だろう。
今村君と2カウントをしたら随分ゆっくりだった。高さも割と高かったし、やはり私や秋田君のパスは速くて低いらしい。
今日はいつにも増してパスに回転がかからなかった。マサカリも安定しなかったし……。こんな日もあるかな。
秋田君のクラブが壊れそうになったので、3クラブの技を練習することにした。普通のスチールはすぐにできた。これをぐるぐるテイクアウェイの6/6から4/4、2/2にスピードを上げていくのもそれほど困難ではないだろう。体の正面から取るテイクアウェイは、スピードが出なかったせいか今ひとつ地味だった。馬跳びジャンプも試しにやってみたけど全然だめだった。秋田君が変に怖がっていたのは私が上体をあまり下げなかったせいだろうか?

2月22日(月)

一体前(19:00~20:30)

秋田君が来ているかと思って一体前に行ってみた。いたのは根岸、泰三の2人だけで、3月6日のライブの練習をしていた。あまり見られたくないようだったので、私は彼らに背中を向けて練習した。秋田君いないんだったらシガーボックスを持ってくればよかった。
普段と違うところでやってみると色々な発見がある。まず、ほとんどの技の成功率が下がるということ。広いところでしかできない技を久しぶりにやってみると、全くできなくなっていること。愕然としたのは3ボールの1アップピルエットができなくなっていたこと。最近練習しているクラブなら2アップだってできるというのに!

2月21日(日)

自宅(19:50~20:50)

シガーボックスを練習している途中で左膝の少し上のあたりが痛くなり、急激な屈伸運動ができなくなってしまった。準備運動不足か?
久しぶりにクラブの高速カスケードが200回続いた、と思ったら今日は150回/100秒ぐらいだった。単にゆっくりだから続いただけか。
1988年のIJAハイライトのビデオを見た。以前から気になっていた芸人はジェフ・メイソンという名前と判明。当然というべきか個人の部で1位だった。私もあんなシガーボックスをやりたい。

2月20日(土)

自宅(20:20~21:40)

3箱ピルエットが割と成功するようになった。まだ5回に1回ぐらいだけど、以前のように目が回ってふらつくほどやって一度も成功しないという絶望的な状況は脱したように思う。3つの箱を高く上げる、同じ高さに上げる(私の場合は右が低くなりがちなので右をやや高くするつもりで持ち上げる)、上端を若干手前に引っ張る、といったあたりに注意してやれば何とかなる。
クラブのフラリッシュのようでそれより簡単な回転技をやってみた。フラリッシュがパッシングのときのロケットの構えから2回転させるのに対し、普通の持ち方から腕の外側に1回転だけさせる。シングルスピンカスケードの途中に入れることができるはずなんだけど、まだおぼつかない。フラリッシュほど派手ではないので、使うこともあまりないかな?

2月19日(金)

マラバリスタ(18:30~21:00)
自宅(21:40~22:20)

シガーボックスを始めたら牧野さんも横で始めた。色々教えてほしいということだったので、中抜き20セットやら223やら両手回しやらを教えた。牧野さんは投げ技では箱をやや前方に投げてしまうので、なかなか安定しない。それと高さもちょっと足りなかった。私自身、223は回転数よりも高さの方が重要だということが初めて分かった。将来的にパピィーの2人でやりたいということだったので、223パスとかもできるといいですね。初心者に対してどんな技を教えていくのがいいのか、これから少しは考えていかなければならないだろう。
側でボールをやっていた中嶋さんが、普通の040ではなく024と投げる両手回しを教えてくれた。一瞬「え?」と思うような動き(箱がバラバラと空中に飛び散ってしまうような)をしたあと、元の状態に戻るのが格好いい。ちょっと感動してしまった。
クラブのウォーミングアップというか慣らしをしていたら、菜緒がやってきて4カウントをすることになった。この前に比べると彼女の投げがかなり安定していたように思う。たまに遠かったり、体の正面に来たりするけど、その回数は減っている気がした。それで50回以上続いたんだと思う。投げるのに比べると受ける方は結構うまく、私のいい加減なパスも難なくキャッチしていた。相手によっては90回ぐらい続くらしい。
女王は秋田君相手に4カウントをやっていて、7~8回続いたとのこと。上達したなあ。
そして秋田君とひたすら2カウント。今日は何だか投げが安定しない。回数はいくんだけど、ほとんど秋田君の甲斐性に助けられていた。マサカリもなぜか下手になっていた。223は1回ずつぐらい成功した。受けができたのが嬉しい。泰三君のアドバイスによると、斜めに投げる右の2も左の2も、回転は縦になるようにした方がいいとのこと。そうすればクラブが外に逃げないから受けやすくなるらしい。試してみたけど難しいっす。
パッシングの途中で何度もクラブを左手の指に当てて、いつも通り怪我をした。今日はテーピングをしていなかったからか、中指の爪の間から血が出てきた。怪我をすること自体は何でもないけど、パッシングが続かなくなることが痛い。
奥田がなぜか皿回しをしていた。プラスチック製の皿はチャチかった。随分久しぶりに千葉さんが来ていた。最初は誰だか分からなかった。

2月18日(木)

自宅(21:20~22:20)

暖かい雨が降っていて、練習が終わるころには案の定、汗だくになっていた。
4コラムスのスプリットが難しい。2個同時に上げたのが両方とも内側に入って、空中で交差する(あるいはぶつかる)。垂直に上げるよう気をつけてはいるんだけど、落ちてくる2個のボールを取りに行こうとするとどうしてもうまくいかない。投げるだけの練習をした方がいいのだろうか?
昨日のクラブパスでダメージを受けたところがまだ赤く腫れている。クラブを受け取る、左手の親指の付け根と人差し指の付け根の部分。あと、シリコンボールを投げるときに腕が重くてしょうがなかった。毎日練習してるんだから少しは筋肉が付いてもよさそうなのに、どうやらそういうものではないらしい。ダイエットにはなるんだけどねえ。

2月17日(水)

マラバリスタ(18:20~20:00)
自宅(21:40~22:30)

秋田君と2カウント。足の下も横手投げもロケットも難しく、連続なんてまだまだ先の話だろうと思っていたら、ロケットに関しては実は連続の方がやりやすいことに気がついた。右手を投げる構えに固定してしまえば、腕の動作が大きくない分だけ楽だったのだ。その意味でマサカリの連続はかなり大変だということが分かった。3回ぐらいは続いても、段々動作が遅れていって、ついに間に合わなくなるのだ。223は、綺麗に投げられれば秋田君がちゃんと受け取ってくれるからできる、ということが分かった。逆に受け取る側はまだ1回も成功していない。
新勧の打ち合わせに秋田君を取られたので、またアルバートの練習をした。下手なうちは左右両方やっていると効率が悪いので、片方だけ集中的に練習することにした。特に苦手な(苦手になりそうな)左の投げをやってみた。股の間から投げたクラブを頭に当てたりして大変だったが、何とかなるだろう。このまま左ばかり練習していたら、きっと左しかできなくなるんだろうなあ。
今村君に1990年IJAのハイライトのビデオを貸した。チャック・ガンターのフルルーチンやマイケル・メネスの3ボールルーチン(7分超!)、クリス・クレモのシガーボックスのダブルピルエットなどが入っていることを伝えると、飛び上がって喜んでくれた。特にマイケル・メネスが嬉しそうだった。高幣は、この前貸したビデオを早くも2本とも返してくれた。
和尚が自分で作ってきたケーキをみんなに振る舞っていた。ごちそうさま。吉川さんや美緒と久しぶりに話をした。須崎さんが賭けに負けたとかで、小学生みたいな半ズボンの怪しい格好をしてきて大受けだった。女王がやってきて、注文しておいたクラブが届いたので今まで借りていたのを返します、と言った。今日は荷物になるので今度返してもらうことになった。

2月16日(火)

自宅(21:10~22:10)

キャリーは回数は続くようになったけど、果たして本当にキャリーなのか未だによく分からない。鏡を見ながらできればいいんだけど……。
ヨーヨーフェイクがスムーズにできるようになった。まず左手にボールを1個持った状態で普通のヨーヨー(を1周)を始める。左手を下に降ろしたとき、右手はボールを2個ともキャッチしてしまい、代りに左手のボールをクローの向きに投げる。その後しばらく右手には1個ボールを持ったままフェイクのヨーヨーを続け、左手を降ろしたときに、一緒に落ちてきたボールを左手で掴んでしまう。そして何事もなかったかのように、右手に保持していたボールを投げて続ける。切り替えをスムーズに行なって、片手2個が連続しているように見えればOKである。一番初めに練習していた方法とは随分変わってしまったが、マルチの投げや受けがない分、こちらの方が楽だと思う。

2月15日(月)

自宅(20:50~22:00)

4テニスが、頑張れば続くようになってきた。まだ「自動」には程遠いものの、5を高く上げてゆっくり続けることができるようになった。今度からは回数を増やすことにこだわってみようかと思う。
今日はなぜか右の片手3個の調子がよく、割と安定して円を描いていたし、久しぶりに20回を越えた。なぜよかったのかがさっぱり分からないのが難点だけど。
今村君がサイトスワップジェネレータのC言語ソースリストを送ってくれた。シンプルなコードでできていたけど、再帰呼び出しを使っているので、デバッグのときに追いかけるのが大変だった。そのとき教えてくれたサイトスワップジェネレータのホームページは、マルチ、シンクロ、そしてパッシングにまで対応していて結構すごかった。パッシングって表記法があったのね。

2月14日(日)

自宅(20:10~21:20)

腕が重い。肩が痛い。昨日の2カウントやりすぎが原因だろう。パッシングが1週間ぶりどころか本格的にジャグったのも1週間ぶり、しかも2カウントばかりなんて初めてだったのだ。
5カスケードを少し高めに投げ上げるようにして練習していると、それよりやや低い位置でときどきふと投げが安定することがある。このエアポケットに入ると、キャッチに失敗しなければ30回を越えるぐらいは続く。
フラリッシュが2回できるようになった。右手からカスケードを開始して、左、右、左、右、左2回転フラリッシュ、右2回転フラリッシュ、とやって再びカスケードを続けることができた。右2回転フラリッシュを受け取るときに左から2回転で投げ返すのが次の課題か。

2月13日(土)

マラバリスタ(18:10~21:00)

今日は秋田君とはひたすら2カウントをやった。足の下やロケットは、いつ始めたらいいのかが難しく、悩み出すと全然技に入れなくなる。横手投げは何とかできるかな。2カウントではマサカリが実は簡単だということを発見した。4カウントのようにふわっと投げるわけにはいかないので多少難しいものの、クラブを普通にキャッチしてそのまま投げの体勢に入れるため、ロケットなどに比べれば格段に楽である。そして、2カウント223が試行錯誤の末に成功した! 私は投げる側だったので、単純に右手2回転、左手2回転、右手3回転と投げればよく、帰ってきたクラブは左手で受け取るだけでよかった。「3」を投げた瞬間には左手に1本だけ残っていて、次に飛んできたクラブは、この1本を右手に投げてから左手で受け取るのだけど、そのとき左手の投げが高くなったり前方に投げてしまったりするのが注意点である。あと投げでは左の「2」が低くて近く、「3」が高くて遠くなるので気を付けて投げなければならない。
2回転セブンはコツを掴めそうで掴めない。うまくいけば10回を越えるけど、どうも安定しない。こちらからの投げもそうだし、秋田君から飛んでくるクラブもそうだ。2回転セブンを投げるのはまだ早いのかなあ?
秋田君が場を離れた隙に菜緒がやってきて、しばらく4カウントをやった。しかしずっとクラブをやっている人とは思えないぐらいパスが安定しない。遥か後方に飛んで行くと思ったら次には手前に来たり、うんと内側に来たり、結構大変だった。しばらく続くと安定するようになるんだけどねえ……。その次には裕治さんがやってきて、これまたしばらく4カウントをやった。気のせいか裕治さんはクラブパスが下手になっているように思われた。1つには彼がパスをするのが久しぶりだったこともあるだろうし、私がその間に上達したこともあるだろう。何とか4カウントが続くことを見極めてから技を少々やった。私は人に技を教えるほどはうまくないが、それでも223を何とか成功させることができた。その後、丸岡とは2カウントをやった。最初の感触では30回ぐらいいけそうだったが、なかなか続かなかった。私に甲斐性がないのと、投げが今ひとつうまくないのが原因である。普段と違う人とパスすると色々勉強になりますね。
ちょっとした空き時間に初めてアルバートの練習をしてみた。まだ1回できるかどうかのレベルだけど、アルバートも全く歯が立たないほど難しいわけではない。シングルスピンの背中の後ろができればできる、と感じた。左がやや難しいが、これも練習すれば問題はないだろう。井口さんが「アルバート難しいですよね」とか言って話かけてくれたのが何だか嬉しかった。
秋田君から4月10日の泊り込みのお仕事の話を聞いた。出場できるのは1組だけで、10分から15分の公演を3~4回こなすらしい。トーチの他にも種目が欲しいが、シガーボックスやボールはできるだろうか? 秋田君はディアボロ? 我々以外に松浦君たちが出たがっているらしいので、リハーサルで雌雄を決する勝負だ。
シガーボックスをやっていたら松浦君がやってきて、試験期間中に考えたルーチンを組み立てていた。久しぶりにピルエット勝負をしたらあっさり終わってしまった。私のハンディ3は多すぎるか? 日によってはハンディ4ぐらい欲しいときもあるんだけど、でも今度からはハンディ2で挑もう。
今村君がビデオを返してくれた。ちょうどいい機会なので、マラバリスタでマスターを貸してもいいという話をしてみた。秋田部長とかビデオ係とかとも話さないといけないが、前向きに考えて欲しいと思う。返ってきたビデオ2本はそのまま高幣の手に渡った。
あじゃがディズニーワールド土産のチョコレートを配っていた。ごちそうさま。小田原さんになぜか今ごろ駒場祭の写真をもらった。西川さんや鈴木さんなど、珍しい人が何人か来ていた。

2月12日(金)

自宅(21:40~22:50)

3種目ともちゃんと練習したのは何日ぶりだろうか? 体調不良で倒れたり仕事や私用で忙しかったりしたため、かなり間が開いてしまった。当然のことながら今日は落下が多かった。それにしてもクラブのカスケードが続かないのはショックだった。
1990年のIJAでダン・ホルツマンやタイラー・リンキンがやっていた、クラブを片手の指でくるくると回す技を練習してみた。まずクラブを普通の状態に持ち、それを振り下ろして1回転させる動作を行なう。このときクラブは重心付近を持った親指と人差し指だけで支え、クラブの頭は手の甲の後ろを通すようにして回す。1回転する前に残りの3本の指を曲げて、グリップが人差し指と中指の間に入るようにする。あとは再び指を伸ばして、勢いのついているクラブが回転するのに合わせて指の間を次々と送っていけばいい。クラブが薬指と小指の間を通ってこれ以上支えきれなくなったら、そのままの勢いで投げ上げ、1回転してからキャッチする。動作の最初からキャッチするまでに4回転する。コツは常にクラブの重心を支えるようにすること、かな? まだできないけど。

2月9日(火)

自宅(21:20~21:50)

病み上がりのため、軽くボールだけにした。体力がなくなっているからかボールを握る感じが全く掴めず、何だか自分ではない誰かがジャグっているのを見ているような錯覚に陥った。感覚が鈍っていることはある程度予想していたものの、これほどとは思わなかった。

2月5日(金)

マラバリスタ(18:20~21:00)

ウォーミングアップにシガーボックスをやっていたら高校生ぐらいの子が来たので、基本の投げ方とか中抜きの1セットとかを教えた。多少はやったことがあるらしく、すぐにできるようになってしまった。ちょっとうますぎなんじゃないか?
秋田君と4カウントでオーバーザショルダーを練習していたら松浦君が寄ってきた。僅かに回転数が少ないものの、ちゃんとしたところに飛んでくるのはさすがだと思った。秋田君も投げ方のコツを掴んだ模様で、私にも教えてくれた。肘を伸ばして横から投げるのではなく、肘は曲げてクラブのノブを掴んだ手を後ろから肩の方に持ち上げるようにして投げるといいらしい。確かにこれならはるか外側へ飛んでいってしまうということもなさそうである。
秋田君と2回転セブンを練習していたら泰三君が寄ってきた。しばらく我々のパスを観察したあと、「加藤さんはセルフが高いですね」ということと「2回転セブンはいずれできるようになるから、2カウントの技をやった方がいいのではないか」ということを指摘してくれた。自分のセルフが高いのは気付いてはいたのでその通りだと思う。「2回転セブンはいずれできる」と言ってくれたのには非常に勇気づけられた。今度から2カウントの技ばかり練習するか?
鈴木が5カスケードを練習していたので「五月祭でボールソロをやってみたら?」と声をかけたところ、「ボールは色々組み合わせなければならないのが難しい。5ボールもカスケード以外に何かやりたいし……」とマニアなことを言っていた。ちょっと有望そうなので「4年生になったらマニアックステージで5ボールのみルーチンをやって」とけしかけておいた。
久しぶりに小田原さんが来ていた。テレビの「筋肉番付」という番組に出るらしく、明日収録だと言っていた。
裕治さんが来ていて「パッシングはいいよね」と言ったので、せっかく来てるんだからパッシングもやったらどうかという話をしたら、「せっかく来たんだからシリコンをやりたい」とマニアなことを言っていた。家では普段ビーンバッグしか使えないので、体育館では思いっきりシリコンボールをやってみたいんだとか。YJCをサボってまで来てるというのに……。YJCとマラバリスタと合わせて週に2回練習機会があれば、YJCでシリコンボール、マラバリスタでクラブパッシングというように分けて練習できるのに、とも言っていた。

2月4日(木)

自宅(21:20~22:20)

寒くて、ウォーミングアップのつもりで始めたシガーボックスが今ひとつうまくいかなかった。腕が大きく動かないため両外抜きが綺麗にできないし、ミスも多かった。それでなくともシガーボックスは全然上達しとらんというのに……。
3ボールの片側スラムが続くようになってきた。スラムをするとき、手の平は斜め上ではなく斜め下を向ける(要するにクローの構え)ということと、リバースで投げるときは高めにするということに気を付けてやっていたらよくなった。スピードにも慣れて余裕が出てきたというのも大きいと思う。
スラムができるようになった副産物として、その直後に練習するクローチョップが楽になってきた。ボールが落ちるスピードに慌てなくなったのだ。
「PATCHUKO HOP」ルーチンの途中にある522ミルズメスができなくなってしまった。これだけ単独でやればどうということはないのに、腕を大きく動かす423ミルズメスから移行するようにすると(そして曲に合わせるようにすると)途端にできなくなってしまう。下手になったのかなあ?

2月3日(水)

マラバリスタ(18:10~20:00)
自宅(21:40~22:20)

パピィーの2人が明日のお仕事のリハーサルをしていた。テイクアウェイもパスも安定していてすごい。秋田君と2人で感心することしきりだった。普通の4カウントパスでも高めでゆっくりなため、余裕でピルエットが入る。石高さんのピルエットは普通の人とは逆回転だった。
初めて泰三君とクラブパスをした。2カウントが秋田君とやるときよりゆっくりで、少し高い。吉井も「秋田や加藤さんのパスは低い」と言っていたので、どうやらわれわれのパスは人より低くて速いらしい。スピードは速い方がいいと思うけど、高さはもう少し高くするように気を付けよう。一方、2回転セブンでは秋田君と私では対照的だった。彼の2回転が低くて速いのに対し、私のは高くて回転も足りない。これは泰三君に指摘されて初めて分かったことで、人に見てもらったり違う人とパスをしたりすることも大事なんだなあということが改めて分かった。
吉野さんに「パスでクラブが当たって親指の爪が割れた」という話をしたら、「僕はすごく深く爪を切ってます」と言って本当に深くまで爪が切られた親指を見せてくれた。「もう2年ぐらい爪が割れたことはありません」だって。この人はプロだ、と思った。
今村君にIJAのビデオを貸したらとても嬉しそうだった。松浦君は1991年のビデオの表紙にあるダブル・トラブルの写真を見ただけで、今ルーチンのどの部分でどんな曲がかかっているところかを言い当てた。これだからマニアは……。
今日は妙に寒かった。真弓さんや涼子さんやまるや大木君達と「寒いっすね」という話をした。そのせいか練習している人が少なくて、体育館が広く使えた。

2月2日(火)

自宅(23:20~23:50)

今日も遅くなったのでボールだけ。仕事で疲れているためか、いまいち調子がよくない。せっかく届いたビデオを見れないのも悔しい。

2月1日(月)

自宅(23:10~23:40)

今日は遅くなったのでボールだけ。5カスケードは続きそうで続かない。