2000年12月の日記

12月26日(火)

一体前(19:00~19:40)

寒い、風が強い、誰もいない、と3拍子揃った一体前で今日も練習をした。屋内だから風は関係ないけど、その代わり風邪を引いている。
以前シェイカーカップで痛めたところにクラブのグリップが当たった。左手首の親指に近い部分で、当たった瞬間に手首から先が麻痺して、親指がなぜか熱くなった。外傷はないものの、しばらく(5分ぐらい?)鈍痛が続いて物が握れなかった。神経をやられたか? 大事を取って今日はここで練習を中断することにした。ジャグれなくなったら元も子もないからね。明日も休むことにしよう。

12月25日(月)

一体前(19:00~21:00)

東が来ることは分かっていたけど、他には誰もいなかった。彼は18:00過ぎぐらいからいるけど誰にも会っていないという。そして20:00ごろ去っていった。今日は今年一番ぐらいの寒さで、風も強く、体が思うように動かなかった。
親指の付け根のあたりが痛い。シェイカーカップの角の部分が何度も何度も当たったためで、段々練習にならなくなってきた。去年、冬にクラブをやっていたときもそんな時期があったな。
東に静岡のビデオを渡したら、代わりに空のテープをくれた。

12月24日(日)

一体前(14:50~16:50)

誰もいないどころか電気も点かず、し~んとしている。一体前でシェイカーカップの音だけがやたら大きく鳴り響いていた。
クラブでバッククロスをするための練習として、左右連続を何度も行なうようにしてみた。まず普通にカスケードを始め、右、左と連続で背中の後ろを投げる。カスケードに戻って普通に右、左、右と3回投げ、今度は左から2回、左、右と連続で背中の後ろを投げるようにする。またカスケードに戻って前で左、右、左と3回投げて、これで初期状態に戻るので最初から繰り返す。この方法を何と呼べばいいのか分からないので、とりあえず「5カウント」としてみた。

12月23日(土・祝)

一体前(15:20~17:30)

潮が1人でクラブをやっていてびっくりした。しばらくして南里も来て、16:00ごろに彼らが帰った後に入れ替わるようにロディがやってきた。
潮と2カウントのパッシングをして、色々な技を試してみた。今はまだうまく取れないけど、頑張れば甲斐性で何とかなりそうなのが頼もしい。彼は五月祭ではトーチをやりたいのに相手が見つからないと言っていた。私がフリーなら喜んで相手をするんだけど、ダブルヘッダーはしないと決めているので、今回はパス。笹尾とかがクラブの練習もしているし、いいんじゃない? とは言っておいた。
シェイカーカップは、ちょっと落とすとすぐに壊れるので練習にならない。やっぱり体育館でマットの上でやらなきゃだめか?
南里からビーンバッグの請求書を受け取った。今度の道具会計は彼らしい。それにしても今日ここで受けとることになろうとは思わなかった。

12月21日(木)

一体前(19:00~21:00)

行ったときに1人もいなかったので、さすがに今日は誰も来ないかと思っていたら、20:00近くになって高木がやってきた。
今日はクラブを3本しか持ってこなかったため、ファウンテンや5クラブの練習ができなかった。高木とのパスも珍しく6本のみ。ロケットマルチをやるとどうしても1本だけ半回転して飛んでいくので、最初から1本逆向きの状態で投げてみた。これは、まずマサカリを投げる要領でクラブを頭の上に持ち上げた後、もう1本のクラブをロケットのときのように掴み取る。これで2本が逆向きになるので、そのままロケットマルチのように投げる。ところが2本とも同じように回転してしまって、やっぱり1本だけ半回転で飛んでいく。なぜだ?

12月20日(水)

マラバリスタ(19:00~20:00)

松垣が五月祭に出ると言ってくれた。4月5月の新勧期は体育館練習ができなくなるので、2人技など早目に練習を始めないといけない。ソロ技も頑張らなきゃね。
今村にキダムと静岡大道芸ワールドカップのビデオを返した。井上から1996年IJAチャンピオンシップが返ってきた。

12月19日(火)

一体前(19:00~21:00)

長、高木、潮が中で練習していた。チアがいるかと思ってきたのに、空いていてよかった。潮が帰った後ちょりさんがやってきた。
潮と初めてクラブパスをした。4カウントや2カウントをするのが精一杯の様子だったので、とりあえず投げ方を矯正して、続ける練習をした。2カウントで30回を越えた後は技にも挑戦してみた。言われたことをちゃんと守るし、飲み込みも速いからすぐにうまくなりそうだ。
長も高木も手を怪我している。この冬はあまり気合いを入れていない私と、パスを始めたばかりの潮はそれほどでもないけど、怪我の兆候は見える。冬のクラブパスに怪我は付き物だから、「気を付けろ」というよりはむしろ「覚悟しろ」と言った方が正しい。

12月18日(月)

一体前(19:00~21:00)

長、あねご、隈ちゃん、伊藤といて、永野があとからやってきたけど、みんな20:00前にさっさと帰ってしまった。もう遅くまで練習する人はいないんだな。
クラブの4ファウンテンは、初めて70回を越えた日に突然うまくなった気がする。それ以降、30回ぐらいなら普通に続くし、70回越えることも珍しくない。安定したとは言いがたいけど、とりあえず続くのは嬉しい。
シェイカーカップの左手4個投げ、いける! 手首のひねりを利かせることが重要で、回転さえちゃんとついていればそれほど高く投げなくてもいいことが分かった。これでカップの傾きが制御できればOK。今までよくて1日1回しか成功しなかったのに、今日はビシバシ決まって気持ちよかった。でも、やりすぎて手首をカップの角で打って負傷。瞬間的に指先が熱くなって「やばい」と思ったので、その後は自粛した。お願いだから内出血だけで済んでくれよ。
あねごにガムをもらった。

12月17日(日)

一体前(15:00~16:30)
WISH発表会 "REAL 20"

みんなクリパに行っているはずなので、当然のことながら誰もいなかった。
昨日練習しすぎた反動か、腕が重くてボールもクラブもなかなか思い通りにはならなかった。今日の成果と言えるのはクラブの簡易ルーティンをノーミスでできたことぐらいかな。
練習後、東の出演するWISHの発表会を見に京王多摩センターの「パルテノン多摩」まで行った。18回目の学外発表会というだけあって規模も大きく、3回の公演それぞれ1000人程度の客が入った模様。舞台の使い方、構成、演出など素晴らしいものがあり、ステージを知り尽くしている感じを受けた。惜しむらくは、踊りがそんなにうまくないことと、目指す方向が内側であるということ。全部が群舞なのに、どのパートも今ひとつ揃っていないというのは痛い。ステージの終わりには現部長の挨拶があり、OBの方々の協力にことさら感謝し、来年の幹部である2年生の紹介をしていた。この挨拶で、180人のメンバーからなるWISHの組織としてのまとまり、悪く言えば縛りの強さが感じられた。せっかくの学外ステージなのに単にOBに見せたいだけなのか? もう少し外に向かって開いてもいいような気がする。
WISHに比べるとマラバリスタはずっと開放的で自由だ。しかし逆にあれだけの大きなステージを構成する力はない。そして、目指す方向が外側であるとも言いきれない。残念なことに。

12月16日(土)

一体前(15:00~17:30)

16:30ごろにロディが少しだけ見学していき、17:00ごろ松垣がやってきた。私は田端さんのライブを見に行くために17:30に帰ったけど、松垣はその後もマニアックなシガーボックスの技を練習しているようだった。これは近いうちに抜かれるな。
ボールの5カスケード記録を3か月ぶりに更新した。10回程度で落とすこともあってまだまだだけど、歩みは遅くとも確実にうまくなっているのが分かって嬉しい。
シェイカーカップの4個投げに光明が見えてきた。右手は単に練習していればできるようになりそう。問題は左手で、何も考えずに投げると、落ちてきたカップの口が左向きの斜め(ひどいときは横向き)の状態になってしまい、受け取ることができない。投げ方をあれこれ工夫した結果、コップの水を飲むときのような動作で手首をひねって投げればカップが傾かないことが判明した。これはそういうものなのか、単に私の投げ方が悪いだけなのか?
いつでも自信を持って人に見せられるルーティンを持っていたいという思いから、クラブでも喋り用の簡単なルーティンを考えて練習した。223スタート~足の下~背中の後ろ~フラリッシュ~2回転方向転換~3回転~3回転下1回転~3回転クラブ交換~5511~2回転シャワー~1アップ2アップ~チョップ~3回転フラッシュ~1アップ右ピルエット~シザーキャッチ。これならノーミスでいけそう。
松垣から1997年チャンピオンシップのビデオが返ってきた。今日ここで渡されるとは思わなかった。

12月15日(金)

マラバリスタ(18:50~21:00)

シガーボックスで人に見せるための簡単なルーティンを考えた。3部構成で、第1部は端回し1/4回転~端回し半回転~端回し両手半回転~020~040~端回し半回転と戻し~020~002~-200~カスケード、第2部は右下中抜き~右下中抜きしながら左右に移動~外抜き~両外抜き、そして第3部がキックアップ~端回し半回転~中抜き~手渡し~024フェイク~[10]24足の下。技はあまりなくて時間的にも短いけど、喋りながらやるとすればこんなものかもしれない。勝手に体が動くようになるまで練習しよう。
124ピルエットに初めて成功。回転はあまりかけないで、高く上げることに集中して投げればうまくいくようだ。半年ぐらい練習すれば安定するかな?
今日でマラバリスタの8代目は終わり、来週からは新役員が仕切ることになる。長は帰りの会の最後に胴上げされていた。
長からMPF (Malabaristas Performance Festival) の案内をもらった。芸人が集まれば2月の最終週に行なうらしい。せっかくだから出たいけど、それまでに何かいいネタを作れるだろうか? あと、コンテストではないということだったので、どうせなら出場者はお互いに意見を言い合って、1つのステージとして見せられるようなものにできたらいいと思う。

12月14日(木)

サルティンバンコ2000

只券をもらったので3回目の「サルティンバンコ2000」を見に行った。座席はB3-9で、SS席にも関わらずかなり横から見ることになる。座席によって見え方が違うということは何度でも新鮮な目で見れるということで、それはそれでいいことだと思う。3列目なのに前の人が邪魔でかなり見づらかった。
演目は今までと全く同じで、アダージオ、チャイニーズ・ポール、クラウン、ダブルワイヤー、ジャグリング、ボレアドーラス、ロシアン・スイング、ソロ・トラピス、デス、クラウン、ハンドトゥハンド、そしてバンジー。未だにデュオ・トラピスもマニピュレーションも見ることができず。違っていたことと言えばボレアドーラスがソロだったことと、マリア・チョードゥがトスの6ファウンテンでボールを落としたこと。でもやり直したときに、何事もなかったかのようにきっちり決めたのはさすがだった。
この日エディの標的になったのはサラリーマンと思しき中年男性だった。嫌がりつつもエディや観客の拍手に乗せられて結局全てやってしまい、その様子に場内爆笑。最後の決闘は、舞台に上げられた客が自分のすべきことを理解して、しかもエディの思い通りに動いてくれないといけないという、実は相当高度な芸だということが分かった。これをするためには、それ以前に簡単なネタをいくつもこなす必要があるのだ。
3回目にして初めてちゃんとしたスタンディングオベーションを見た。それに応えるかのように一度下がった芸人たちが再び出てきたのには感激した。当たり前のことだけど、観客によって演者側のノリも違ってくるんだなあ。

12月13日(水)

マラバリスタ(18:50~20:00)

社員旅行で台湾に行っていたりしたので練習自体が久しぶりになる。未だに練習に行こうと思うと緊張するのはどういうことか?
シガーボックスのピルエット技や2人用の技などをあれこれ考えてみた。ピルエットでは124や235が何とかなりそうな予感。ピルエットの前後で手を叩くのは楽勝、ピルエット後の外抜きはかなり難しいことが分かった。片方の人が6個持って全部投げ上げ、2人に3個ずつになるという技は色々できそうだ。パスも普通の2個3個ではなく、2個4個とかできそう。松垣に「五月祭で一緒にシガーボックスやらない?」と誘ってるんだけど、なかなかいい返事をもらえない。
台湾土産のお菓子をみんなに配った。自分で試食したわけではないので、おいしいという保証はない。全部で5種類あったので、当たりの人と外れの人が出た模様。
東からWISHのチケットを1000円で買った。あまり売れてないらしい。

12月7日(木)

一体前(19:00~21:00)

高木、長、伊藤、松垣がいた。20:30ごろにあねごもやってきた。
シェイカーカップがどんどん壊れる。カップの底にゴムのようなものが詰めてあるんだけど、それがはがれて飛び出てしまう。昨日1個壊したと思ったら、今日は4個中3個も壊れてしまった。使えないというほどではないから騙し騙し使っていたけど、ボンドをつけたら直るだろうか?
クラブのファウンテンがあれよあれよという間に70回以上続いてしまって、自分でもびっくりした。これはきっとまぐれだろうけど、毎回それぐらい続くように頑張ろう。松浦に言われたこともあって5クラブもやってみた。難しいのはやはり最初の5投ですね。フラッシュすらできない。
今日は月初めの木曜日なのでカレーの日。最後まで残っていた私と長、高木、あねごの4人で渋谷の「POT & POT」へ行った。ここはカレーの安いチェーン店で、場所も広くてそれなりによかったと思う。

12月6日(水)

マラバリスタ(18:50~20:00)

3クラブの3アップピルエットがうまくできるようになってきた。要するにフラッシュが安定すればいいだけのことなんだけど、ピルエットをするときとしないときのフラッシュの上げ方がまだ違う気がする。これが全く同じにできれば安定するんだろうな。
松垣に1997年のIJAチャンピオンシップを貸した。高木から1991年が返ってきた。
私と竹本、茂木の3人まとめて渋谷の「うおや」で誕生日飲みだった。参加者はその3人と潮、山内、松垣、長、高木、永野、ロディ、秋田、女王、おっちゃん、佑子、佐藤、今村、ちょり、浅利、吉積。プレゼントとしてちょりさんからトリュフを、佑子からハンカチをもらった。予期していなかったことなのでびっくりしたとともにとても嬉しかった。何人か2次会に誘ったら松垣と秋田が来た。3人でバー「門」に行ったあと、ラーメン屋の「壱源」へ。家に帰ったのは午前3:00だった。

12月4日(月)

一体前(19:00~21:00)

永野が1人で外にいて、中には高木がいて1人で練習していた。永野は早目に帰り、20:30ごろになってちょりさんが現れた。
ほぼ2か月ぶりにシェイカーカップをやった。最初、投げ方を忘れていてとまどってしまった。腕が落ちていなくてほっとした。
ちょりさんがポイがほしいと言っていた。ナランハでは品切れらしいので、個人輸入するか作るしかない。高木によると、バウンスボールを使って結構簡単に作れるみたいだ。

12月3日(日)

サルティンバンコ2000

2回目の「サルティンバンコ2000」をマラバリスタの30人で見に行った。メンバーは私とあじゃ、真弓、秋田、粟野、井関、井上、今村、潮、おっちゃん、鹿島、うた、加茂、川井田、香耶子、佐野、高木、高幣、長、ボス、南里、原、松浦、丸岡、三芳、女王、佑子、山積、ロディ、尾崎。うっかり忘れそうになった人もいて危なかったけど、何とか全員開演に間に合った。ふう。
座席はD3-1で、ほぼ正面。前回よりも自分に余裕があって、本筋とは関係ないところで動いている人たちに特に注目しながら見た。そうしたら、目立たないところで色々やっていることが分かって楽しかった。誰も見ていなくてもちゃんと演技しているのがいい。
この日の演目も前回と全く同じで、アダージオ、チャイニーズ・ポール、クラウン、ダブルワイヤー、ジャグリング、ボレアドーラス、ロシアン・スイング、ソロ・トラピス、デス、クラウン、ハンドトゥハンド、そしてバンジー。その他の演目は、レギュラーが体調を崩してできないときなどに行なう予備のものらしい。マニピュレーションを見たロディの話では、そんなによくなかったようだ。
今日もマリア・チョードゥは完璧だった。全体を通して、ロシアン・スイングで1か所だけ失敗してやり直した技があったけど、それも2度目にはきちんと決めて、さらに盛大な拍手をもらっていた。最後には、私をはじめマラバリスタの面々はみんなスタンディングオベーションをしているのに、周囲にいる客は全く立とうとしない。なぜだ!? 日本にはそういう習慣がないとはいえ、会場入口には「スタンディングオベーションにご協力お願いします」と書かれた掲示まであるのに……。
長の1989年IJAハイライトは間違いだったので、これを返し、チャンピオンシップを受け取った。井上に1995年と1996年のチャンピオンシップを貸した。
観劇終了後、帰る組と食べに行く組に別れてとりあえず渋谷まで歩いた。食べる組も人数が多かったため、私と松浦、真弓、粟野の4人は別行動を取って「和幸」で夕飯。その後松浦と2人でハチ公前広場でマスゲームの話などした。

12月1日(金)

マラバリスタ(19:00~21:00)

シガーボックスをやっていたら何人か集まってきたので、新しい技を考えたりできない技を練習したりした。みんなでわいわいやるのってやっぱり楽しい。
ナランハのビーンバッグ7個と中国雑技団のビデオを注文した。そう言えばIJAに頼んであるビデオは、カード決済されているのに現物が届かない。どういうこと?
長から1989年IJAハイライトが返ってきた。松垣はアダム・カリオティスを見たことがないらしいので、1997年を貸すことになった。
松垣の誕生日飲みに行った。渋谷の「甘太郎」2号店。参加者は私と松垣、長、高木、潮、南里、まゆ、春佳、佳代子、山内、ちょり、菜緒、吉井、三矢、浅利、ロディ、……もう少しいたような。