2011年1月の日記

1月26日(水)

マラバリスタ(20:10~21:00)

3クラブの1回転バッククロスが続かなくなってしまった。投げが低くて回転が速くなっているのが原因だとは分かっているけど、なかなか直せない。一方で2回転バッククロスだと原理的に高く投げなければいけないので、こちらは結構続く。その感覚を1回転に生かすにはどうすればいいのか。

1月22日(土)

マラバリスタ(18:20~21:00)

随分人が多いと思ったら、珍しい人がたくさんいた。ロディ、鹿島、高木、ゆめの4人は結婚式用の練習で、うっちゃんも久しぶり。5年生(?)も何人か来ていた。
時間があるときは誰か捕まえてクラブパスの練習をするようにしている。今日は今村と久保にお願いした。今村はさすがに甲斐性があり、こちらが投げをしくじっても何とかしてくれる。久保も、そんなに経験はないはずなのに正確なパスが来るのがすごい。

1月19日(水)

マラバリスタ(20:20~21:00)

今日は比較的暖かかった。
ここのところあまり練習時間が取れず、今日もバタバタとウォーミングアップをしたところで終わってしまった。それどころか、ウォーミングアップすらうまくいかない感じだった。

1月16日(日)

「十二夜」(18:00~20:50)

プラノワの2人が出ているという噂を聞きつけて、渋谷のシアターコクーンまで演劇を見に行った。座席は中2階のML列21番という下手の斜め上から見る場所で、A席7,500円だった。満員の上に立ち見の人もいた。
シェイクスピア演劇だから登場人物の名前や衣裳などが中世っぽくてなじみが薄いものの、話は比較的単純で分かりやすかったと思う。舞台の上に小さな舞台が作られて、劇中劇のように話が進行するという演出だった。演者の多くが楽器の演奏ができるらしく、ミュージカルっぽい作りでもあった。プラノワの小春はもちろんアコーディオン担当で、目黒はサックスを演奏していた。
目黒のジャグリングは、第2幕が始まる前に3~5ボールのルーティンをやったのと、劇中で3ボール、3クラブを披露したくらい。道化役で出るのかと思ってたら、それはちゃんとした役者の仕事だった。他に3クラブを投げる人と一輪車に乗る人(おそらく同一人物)がいたけど、あれは誰なんだろう?

1月12日(水)

マラバリスタ(19:50~21:00)

体育館に大きな暖房器具が2台置いてあった。私が到着したときには動いてはいなかったけど、ほんのり石油の匂いがしたのと、わずかに暖かかったことから、少し前まで使われていたと思われる。そのおかげかあまり寒さを感じなかった。
帰り道で向笠さんと「冬はクラブが爪に当たって割れる」といった話をした。家に帰ってよく見ると中指の爪が割れていた。いつの間に?

1月8日(土)

マラバリスタ(18:50~21:00)

珍しく賢哉が来た。今受験生だっけ? しばらく見ないうちに体が大きくなっていた。
野々瀬と笹野がいたから3人でクラブパスをする。フィードの親をやっていると、子からマサカリだのショルダースローだの左2回転だの右3回転だのが飛んでくる。自分が子になったときに真似してやってみたけど、これが難しい。2カウントに慣れているから4カウントのタイミングで投げられないのだ。
その後、今村も加えて4人でシューティングスターなどをする。最終的に13本のラインが安定するようになったけど、ラインというよりL字だった。

1月5日(水)

マラバリスタ(20:10~21:00)

新年最初の練習日だった。人が少なかったのは学生はまだ冬休みだからか。
1年前に設定した去年の目標は「3クラブのバッククロスは、1回転2回転それぞれ50回」と「5クラブカスケード20回」だったけど、いずれも達成できなかった。実績は最高で「1回転38回」「2回転42回」「5クラブ12回」だった。達成できないまま終了というのも悔しいので、今年の目標も引き続きこの3つにしようと思う。