2014年12月の日記

12月24日(水)

マラバリスタ(18:20~19:30)

今年最後の練習日だった。東がいたので何かと思ったら、昨日ながめくらしつを見るために今日は休みにして東京に来たらしい。
新しい J-Times 係を見つけて、無事に最新号をもらうことができた。

12月22日(月)

ながめくらしつ「誰でもない/終わりをみながら」(19:30~21:20)

ながめくらしつの新作公演を見るために三軒茶屋のシアタートラムまで行ってきた。三軒茶屋なんて何年ぶりだろう。一般3,500円で自由席。200ほどの座席は満席だった。整理券順の入場で、遅く入ったにも関わらず中央前方の席がたまたま空いていた。
第1部「誰でもない」の出演は、オーディションで集まった人などジャグラー10人と、ピアノ1人だった。下手に演技やダンスなどをせず、ボールジャグリングだけで構成したのがよかったと思う。10人もいると全員揃って動くだけで迫力がある。秩序の中に雑音が入り、乱れたかと思った瞬間にまた秩序に戻るあたりは多人数が効果的に使われていた。また、30分という時間もちょうどいい長さだったと思う。
15分の休憩を挟んでの第2部「終わりをみながら」は、ジャグラー2人、エアリアル、マイム、アクロバット、それに「オブジェクトパフォーマー」が各1人、音楽担当が2人だった。宇宙を思わせるオープニングは、奥行きのあるステージ上の物体の配置や人の動き、それに音楽も含めてシルク・ドゥ・ソレイユのオーを髣髴とさせるものがあった。惜しむらくはステージの奥行きを使ったのがそこだけだったこと。ながめくらしつとシアタートラムは親和性が高い気がするので、この劇場を活かした作品ができると面白いんじゃないか。
第2部のパフォーマーのうち4人が前回と同じで2人が今回初参加だった。同じ人を起用することで全体の雰囲気を継承しつつ、違う人を入れることで新しい試みにも挑戦する姿勢はよいと思った。

12月17日(水)

マラバリスタ(18:40~19:50)

寒波が来ているらしく、前回までの練習日と比べても格段に寒かった。今まで寒いと思っていたのは実は大して寒くなかったのか。
稲村君がいたので J-Times の12月号をもらおうとしたら売り切れだった。あらら。稲村君には新しい部長の新井君を紹介してもらった。

12月13日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

サークル的には2ヶ月ぶり、個人的には3ヶ月ぶりの土曜日練習だった。
寒くて体が温まるまでに時間がかかるものの調子はよかった。5クラブも安定した軌道で投げられたし、空中でのクラブの状態もよく見えていた。しかし続かない。クラブ同士がぶつかって終わるのは仕方ないとして、そうでなくてもキャッチできないのはどこに問題があるのか?

12月10日(水)

マラバリスタ(18:50~19:50)

寒いからか練習に来ている人が少ない。クラブを投げ始めてから体が温まるまで30分以上かかったよ。
マラバリスタの執行学年は既に代替わりしてるはずだけど、練習の最後までいないと誰がどうなっているのか分からない。J-Times も入手できていないし。

12月3日(水)

マラバリスタ(18:50~19:40)

しばらく練習がない間にぐっと寒くなった。体が温まるまではキャッチするクラブが痛い。
そう言えば今週末に執行学年の交代があるから、今の部長が仕切るのは今日までだった。私は最近は早く帰ることにしているので、鷲沼部長の最後の勇姿を見ることができなかった。残念だ。