2017年1月の日記

1月28日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

昼間は随分暖かく、夜になってもそれほど寒くならなかった。というわけで、この時期にしては珍しく非常に練習しやすい状態だった。
稲村君に新しい J-Times 係長を教えてもらって無事に最新号を受け取ることができた。……家に帰ってから確認したら1つ前の号だった。次回ちゃんと新しい号をもらわねば。

1月25日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

今日も寒くてクラブをキャッチするときの手が痛い。体、というか指先が温まってくれば痛みも和らぐはずなのに、左手小指の付け根の部分がいつまでも痛かった。……と思ったら内出血しているではないか。どうりで痛いはずだ。
今さらながら新しい部長である石野君を教えてもらって挨拶した。一方、新しい J-Times 係には未だ出会えない。

1月19日(木)

エンラ「パラレルワールド」(19:35~21:00)

人の動きとモーショングラフィックスを融合したパフォーマンスが売りのカンパニー enra の公演を見るために赤坂BLITZまで行ってきた。指定席6,300円。会場はライブハウスらしく、フラットな床にパイプ椅子を並べただけの座席だった。400席ほどがほぼ埋まり、立見席にも何人かいた。
enra のメンバーにはバレエ、ダンス、新体操、ジャグリングなどのパフォーマー8人が参加していて、ジャグリングはディアボロの望月ゆうさくと野中葵だった。新体操からはリボンが2人。他にもポイや中国武術の動きもあった。さらにゲストとして→Pia-no-jaC←というピアノとカホンの2人組も登場した。
人と映像がシンクロするだけなら今どき珍しくもないが、人が映像の中に入ってしまったような浮遊感や疾走感が素晴らしかった。映像も細かいものから大きなものまであり、CGだけでなく実写やリアルタイムで撮影しながら映すなど様々な試みがあって飽きさせなかったのもよい。
残念だったのは、最後の30分ほど登場した→Pia-no-jaC←とのコラボレーションが同じことの繰り返しでつまらなかったこと。この30分と休憩の10分をなくして1時間に凝縮した方がよかったと思う。

1月18日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

先週からの寒さが続いているせいか人は少なめだった。
海老原が、毎年恒例の依頼をするために来ていた。体育館の隅にあったシガーボックスゾーンを見て「シェイカーの練習ができる」と言った。そのゾーンは半年以上前から作られるようになっていたけど、それより久しぶりに来たということか。久しぶりと言えば齋藤(哲)が来たのも久しぶりだ。

1月11日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

寒波が来ているという話だったけど思ったほどは寒くなかった。体育館に来る人の数もぐっと増えて日常が戻ってきた感じだ。
この時期特有の問題として手の指の爪が割れる割れる。割れそうだからと予め短く切って来たのに、それでも割れる。もっとも、切ってなければもっとひどい割れ方をしたはずだから、切って無駄だったわけではない。

1月7日(土)

マラバリスタ(18:00~18:50)

年末年始は暖かかったけど、ここへきてようやく冬らしい寒さになった。寒かったせいか前回より人が少なかった気がする。
練習を始めてもなかなか体が温まらない。クラブをキャッチするときに、ノブの当たる指が痛い時間帯が長く続いた。そんな状態でも投げの調子は悪くなく、広いスペースを確保できたこともあって順調に練習できた。

1月4日(水)

マラバリスタ(18:00~19:00)

新年最初の練習日だった。体育館に来た人は全部で30人ぐらいか。
今年の抱負と言うか目標と言うかは、1年を通して練習すること。数年前までは練習に来ること自体には何の問題もなかったけど、最近は腰痛がいつ再発するかという感じなので、とにかく無事に過ごせればいい。