2018年1月の日記

1月31日(水)

マラバリスタ(18:00~19:00)

今日も寒波が居座る中での練習だ。最初は手の指が冷たいけど、それはクラブがバシバシ当たるうちに暖かくなって、段々気にならなくなる。手が大丈夫になると今度は足がつま先から冷えてきて、こちらは時間が経てば経つほど厳しくなる。色々大変だ。
3年ぶりの皆既月食は寒すぎて待てないと思っていたけど、家の窓から見えることが分かった。帰り着いたころには半分ぐらい欠けていて、しばらく待ったら完全に欠けた。

1月27日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

寒さは一向に収まらない上に、解け残った雪からも冷気が漂ってくる厳しい1日だった。ただ、駒場小の体育館に行く階段の立ち入り禁止はもう解除されていた。
今日は練習の最初から参加したので、床にシートを敷くのも手伝った。

1月24日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

数年に一度と言われる寒波が来ている中を練習に行ってきた。先日の雪の影響なのか、体育館の外の階段が2ヶ所とも立ち入り禁止になっていて焦った。たまたまいた人の誘導で、一旦小学校の校舎に入って2階に上がってから体育館に渡ることができた。駒場小学校には20年以上通ってるけど、校舎に入ったのは初めてか?
体育館の床には透明なシートが敷かれていた。前回までのマットよりは面積が広いものの、覆ってる範囲は床全体の3分の2ぐらいか。残りのスペースの一部にはシガーボックス用のマットが敷かれていた。まだしまってあるマットもあるから、もう少し人数が増えても拡張できそうだ。シートはマットよりも出し入れが簡単そうだけど、薄いから床の保護という意味では効果に疑問があるのと、体育館シューズを履いていないとやっぱり足の裏が冷たくなる。

1月17日(水)

マラバリスタ(19:40~21:00)

雨が降っていたせいか今日も人は少なくて、狭いマットスペースでも何とか練習できた。次回までにはマットも拡充されるらしい。今は狭いという問題があるものの、マットがあると足の裏が冷たくならないし、クラブが落ちたときの衝撃が少なくて壊れにくいという利点もある。
新しく買ったクラブは、ノブがシャツの袖にひっかかる。以前よりすべりにくい材質に変えたということだろうか。
ミス・サリバンがアメリカ人のジャグラーとともに来ていた。

1月16日(火)

シルク・ドゥラ・シンフォニー(19:00~21:00)

初来日公演を渋谷の Bunkamura オーチャードホールまで見に行ってきた。2日間しかやらないからか、2階席3階席も含めて9割以上が埋まっていた。私の座席は1階26列16番。S席だけど割引券が出るのを待って買ったから9,950円だった。
サーカスとオーケストラの融合とうたっている通り、クラシックコンサートのようなオーケストラをバックにサーカスの各種演目が行なわれた。オーケストラはキエフ国立フィルハーモニー交響楽団で、総勢50名を越える本格的なものだった。
サーカス演目にはエアリアルロープ、コントーション、シルホイール、手品など13種類あり、それぞれ1曲で1演目が行なわれた。ジャグリングとしては6枚までのリングと4本までのクラブがあった。オーケストラによる演奏だけという演目も4つほどあって、それはそれでよかったと思う。
舞台上にオーケストラがいるということはパフォーマーが動ける場所が限られるということで、かつ大掛かりな舞台装置も設置できない。音の迫力を取るか総合芸術を取るかで好みは分かれそうだけど、少なくとも今回の公演はこのタイプのものとしては成功していると思う。

1月13日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

駒場小学校体育館の改修工事が終わり、1ヶ月とちょっとぶりの練習日だった。そういうわけで遅ればせながら新年最初の練習日でもある。体育館全体の印象は以前とさほど変わらないけど、床が新しくなっていた。そしてその床を傷つけないように、今後はどの道具を使うときもマットを敷かなければならなくなった。
最初から来ていた人たちで中央付近にある程度まで敷いた後、遅れてきた人は自分の練習スペースとして3枚ほどマットを追加していくというシステムだった。マットは体育館全面を覆うほどはなく、真ん中あたりに集まって練習せざるを得ない。だからこれまでよりも近くの人に道具をぶつけてしまう確率がぐっと高まった。今日は寒いから人が少ないけど、これ、人数が多くなったら大変そうだ。
道具係の小笠原君から、注文しておいたクラブを3本受け取った。というか買った。今まで使っていたのと同じピルエットクラブ・オールホワイト、いわゆる「白ピル」。新しいから見た目が全然違うのと、ノブの部分の材質がちょっと変わったみたい。
海老原が、毎年恒例の依頼をするために来ていた。体育館に来るのは去年の依頼以来らしい。