2019年11月の日記

11月24日(日)

駒場祭3日目

今日もやっぱり雨。最終日はいちょうステージで9:30開始の1回しかなく、中止になるかと思ったら雨天決行だった。昨日までに比べて雨が弱かったからなのか、はたまた最終日だからもういいことにしたのか。
出演は順にふくはら(デビルスティック)、ひらき(ディアボロ)、棍棒戦隊サファイアドラゴンズ(クラブパス)の3組。デビルスティックは濡れると摩擦がなくなるから厳しいね。
今年の駒場祭はずっと雨にたたられた。3日間6ステージあったのに予定通りの演者構成で実施できたのは今回が最初で最後だ。東京では金土の2日間で1ヶ月分の雨が降ったと言うから、まあ仕方ないか。とか思っていたら午後になって晴れた。何てことだ。

11月23日(土・祝)

駒場祭2日目

今日も朝からずっと雨が降っていた。予定では1回目がいちょうステージ、2回目が正門広場だったけど、1回目は中止になった。雨止まないね。
2回目の出演は順に Primula (ディアボロ)、棍棒戦隊サファイアドラゴンズ(クラブパス)、あきひさ(ボール)、MALABARISTEP(クラブパス)の4組だった。
棍棒~は本来ならいちょうステージの上も下も使って行なう14人のマスゲームだけど、このままでは一度も出番がないと危惧したのか、出演がこの回に挿入されていた。もう1つのクラブパスの MALABARISTEP は4人で、光るクラブを最大14本まで投げる。最近はトーチじゃなくてLEDで光らせるのね。

11月22日(金)

駒場祭1日目

最近はやりの働き方改革によって休みを取ることが推奨されているので、駒場祭を見に行くことにした。
予定では1回目が正門広場、2回目がいちょうステージ、3回目が正門広場だったけど、朝から降り始めた雨が止むことはなく2回目が中止となった。ちゃんと設営されたステージの場合は設営側が中止を判断するからね。五月祭が雨で中止になったことは何回かあるけど、駒場祭が中止になったのは初めてか?
1回目の出演は順にムネーモシュネー(ボール)、Mowe(ボール)、みきしん(シガーボックス)、やましー(フラワースティック)、まゆねえ(クリスタルボール)、ひらき(ディアボロ)、せいや(シガーボックス)の7組。
2回目は回琉(シガーボックス)、スマイルカワカミ(ディアボロ)、あきひさ(ボール)、せいや(シガーボックス)、MALABARISTEP(クラブパス)の5組。
いずれも雨でもできる人だけの出演となったため、予定よりぐっと少なくなった。公演時間も半分以下だ。ボールは手に付かない、シガーボックスはうまく離れない状況で、出演した人はみんな頑張ったと思う。

11月21日(木)

まめぞう杉並(19:10~20:20)

マラバリスタがない時期に運よくまめぞうの練習があったから行ってみた。場所は以前と同じセシオン杉並の体育室。久しぶりだと思って調べてみたら、前回参加したのは去年の10月だった。何と1年以上行ってなかった。月日が経つのは速いねえ。
今日来ていたのは私も含めて6人。もったいないぐらい広々としている。室内には暖房も入っているらしく、練習してたら次第に汗をかいてきた。

11月13日(水)

マラバリスタ(18:30~19:40)

今月はこの先もう練習日がない。駒場祭の直前も直後もないというのは珍しいんじゃないか? そしてこの時期に人が少ないというのもまた珍しい。
宮垣さんとのパスでは、7本の1回転および2回転を左手で投げるということをしてみた。7本の3カウントが2回転だということもあって左の2回転セブンは何とかなったけど、左の1回転セブンは全くできなかった。6本の左の2カウントより少し速いだけ、のはずが全然間に合わない。呆然。

11月9日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

18:00ちょうどに体育館に着いたらマットの準備はあらかた終わっていた。早いね。
練習が終わった後でふと見ると右手の小指の爪が少しはがれていた。クラブを取り損ねてぶつけたんだろうけど、全然覚えてない。

11月6日(水)

マラバリスタ(18:30~19:40)

夜にはもう肌寒く感じられるようになってきた。駒場祭が近いわけだ。そういえば既に駒場祭のリハーサルは終わったらしく、練習の雰囲気が穏やかになった。そして一時期ほどは混んでいない。
体育館の中にいれば体が冷えることはないし、逆にしばらくクラブを投げ続けてもオーバーヒートすることもない。このぐらい気候がいいと練習もはかどる。

11月2日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

今日はいつもより早く18:00少し前に体育館に着いてしまい、入口の扉はかろうじて開いていたけど照明がまだ点いていない状況だった。そういうわけでパネルマットを出すところからスタートすることになった。このマット、収納場所から下ろすのは難しくないけど、ここに上げるのってかなり大変じゃないか? 執行代の人たちだと思うけど、いつもやってくれてありがとう。

11月1日(金)

大道芸ワールドカップin静岡(12:00~18:00)

金曜日に行ってきた。今年は平日が1日しかないこともあって(?)普通に混んでいた。現地で SHOGUN、青木さん、森田、渡邊翼などに会った。やや遠くから認識できた人も2~3人。
見た芸人はアニ・クーパー、クワトロストンプ、ロミーナ・ミッシェルティ、レ・モルディヴズ、マノアマノ・シルコ、ミズキ・シナガワ、渡辺あきら、チャーリー・ケーパー、吉川健斗、ロレンツォ・マストロピエトロの10組。
アニ・クーパーはJJF2015で見た「アニ・キュパー」で、あのときと同じようなクラブのパフォーマンスだった。ロレンツォ・マストロピエトロはJJF2009で見た人で、もともとクラウンぽい感じだったので大道芸としてもしっくりきた。
他にもレ・モルディヴズがボールバウンスをしていたし、カテゴリーが「ジャグリング」ではないクワトロストンプもボールのトスを披露していた。
そして今回見た中で一番よかったのは手品師のチャーリー・ケーパーだった。衆人環視の状況でクロースアップマジックを主体に構成し、ロボットを使った演出などの工夫もあって面白い。売りネタや、よく見る演目もあるけど、それだけで終わらせないところに技術力と言うかポテンシャルを感じさせてすばらしい。