2020年9月の日記

9月25日(金)

マラバリスタ(19:00~20:10)

途中にJJFがあったものの、マラバリスタの練習としては10日ぶりになった。今回の場所は高井戸地域区民センター3階の体育室で、半面の利用で参加者は15人ほど。井の頭線沿いだとこうも人数が増えるのか。利用料は200円。
JJFで久しぶりに会ったぐっさんが来ていた。「行くよ」とは聞いていたけど本当に来た。片道1時間半かかったとか。
というわけでぐっさんとのクラブパスを中心に練習した。2回転セブンは20回続いたところで明らかに投げが乱れ始めて、25回程度で終わる。昔は40回ぐらい平気で続いていたけど、体力の衰えなのか技術の衰えなのか?

9月21日(月・祝)

JJF2020・2日目

今年は2日間の開催になったため、2日目にして最終日だ。東京会場は昨日とは違う墨田区みどりコミュニティセンターというところだった。両国駅から10分程度の場所で、4階の多目的室が使われた。よくこんなところを見つけたなと思う。
東京なら東京で1ヶ所の会場に参加者全員が集まっているので、スケジュールに沿って行なわれるイベントに順に出ることになる。30秒コンテストを見て、サイモンセッズに参加して、ビッグトスアップもした。ビッグトスアップの時間が早いと思ったら、早く閉会してしまう会場があるからだった。
Yuta によるポイのゲストワークショップに出た後、個人的に本日のメインイベント、サイトスワップシンポジウムに参加した。半年ほどかけて作成したサービスを発表する機会があってよかった。
ぐっさんとクラブパスをしていたら、係の人に「パッシングはダメ」と言われてしまった。まじか。
久しぶりの人にも会えたし、今年も何だかんだで楽しいJJFだった。

9月20日(日)

JJF2020・1日目

今年のJJFは新型コロナウイルスの影響により全国8会場とオンラインに分散しての開催となった。このような形式での開催はもちろん初めて。私は東京会場への参加で、国立オリンピック記念青少年総合センターに行くことにした。いつもの広い体育室ではなく、ワークショップなどを行なっていた地下の第4体育室のみで、参加人数も10人程度のスタッフを含めて40人ほどに制限されていた。
会場に着いて驚いたのは、ぐっちゃん改めぐっさんが来ていたこと。「あれ、加藤さんどうしたの?」って、それはこっちの台詞だ。あなた、JJFなんてほとんど来たことないでしょ。聞けばジャグリングは続けていて、ポイを始めたはいいがコロナ禍で練習会などがなく誰にも教えてもらえないので来てみたとのこと。せっかくだからクラブパスをしたけど、18年ぶりか?
黒瀬さんともクラブパスをした。2カウントで普通に20回続くようになっていてちょっと驚く。安定してきたんじゃないか。
夜にはインターネットの Vimeo というサービスを使ったオンラインのゲストステージがあり、急いで家に帰って見た。出演は順にジャグリンドルことレボリューションMAYU、おこたんぺ、アルットゥ・ラハティネン、KOMEI、Yuta の5人だった。ステージでやることをそのまま撮影する人と映像用に場所や演出を工夫する人がいて、どっちが適切なのかは難しいけどバラエティに富んだ形になったのはよかったと思う。

9月15日(火)

マラバリスタ(19:00~20:00)

10日ぶりの練習になった。そんなに間隔が空いてる気がしないのは、コロナ禍で練習できない期間が長かったせいなのか。場所は前回と同じ荻窪地域区民センター体育室。半面の利用で参加者は7人だった。利用料は200円。
部長の福原君に初めて会った。デビルスティックの人だった。部長に決まってから既に9ヶ月が経っているというのに、あと3ヶ月で交代だというのに。次回会ったときにちゃんと顔を覚えているだろうか。

9月4日(金)

マラバリスタ(19:10~20:20)

今月からまたしばらく駒場小学校が使えないらしく、杉並区内の施設をいくつか借りることになった。今日は荻窪地域区民センターの体育室。荻窪駅から商店街と住宅街を通って徒歩10分ほどの場所にある。半面の利用でもともと人数制限があったけど、来たのは4人だけだった。利用料は1人1回200円で、過不足はサークル費で調整するらしい。
クラブが床に落ちたとき鈍い音がしたので見てみると、何ヶ所も派手にひびが入っていた。これだけ一気に壊れてくれればためらわず捨てることができる。
行きは駅から区民センターまでずっと雨が降っていたのに、帰りにはその名残すらない。降ったのは結局その時間帯だけだったようだ。何てことだ。