2021年10月の日記

10月30日(土)

マラバリスタ(18:20~19:10)

4回目の緊急事態宣言が解除されて駒場小学校での練習も再開された。マラバリスタとしてはもう少し前から再開していたものの、私自身はワクチン接種が遅れていて、2回目を終えて2週間経ったので参加することにした。駒場小学校は何と1年2ヶ月ぶりだ。参加者は25人程度で、思ったより多かった。
練習中のマスク着用と手指の消毒は以前と同じだけど、追加時項としては練習参加を事前予約しておかなければならないのと、実際に参加した人は参加者名簿に名前を書く必要があった。更衣室は使えなくなったらしい。
久しぶりに会った稲村君や松野君と少し話をした。元気そうで何よりだった。

10月10日(日)

JJF2021・2日目

JJF2日目にして最終日はゲストステージがあった。会場は国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール。客席は2席ずつ空けて座っていたようなので、観客は全部で150人ほどか。
出演は小林智裕、ケントカイト、山村佑理、空転軌道の4組7人で、司会が MC MASA! だった。小林のソロは、本当は別の人が出演する予定だったのがキャンセルになったため、代役で出た模様。それはそれで素晴らしいことだと思う。
何と言っても圧巻はケントカイトのクラブパスだった。6本や7本では落とさないしパスを止めもしない。メジャーな技はほとんど網羅していたんじゃなかろうか。1カウントで1人はマサカリ、もう1人はショルダースローを投げたのに続き、1人は2回転バッククロス、もう1人は1回転バッククロスを投げていた。数もどんどん増えていき、最後は14本を何とか成功させたのでよかった。

10月9日(土)

JJF2021・1日目

今年のJJFは新型コロナウイルスの影響で体育館でのイベントは全て中止となり、チャンピオンシップとゲストステージのみ行なわれることになった。会場はいつもの国立オリンピック記念青少年総合センターの大ホール。
そのチャンピオンシップの決勝進出は男子10人、女子1人、チーム3組だった。現在の状況でこれだけの出場者がいたことは驚きだ。客席は1席ずつ空けていたもののほぼ埋まっていたので、全部で300人ぐらい来ていたと思う。
結果は女子個人部門1位が高橋由季乃だった。チーム部門は1位がマリモと落花生、2位が WANTED、3位が赤いきつねと緑のたぬき。男子個人部門は1位が高橋優弘、2位が鳥居岳史、3位が工藤正景だった。女子の1位とチームの3位も「賞に値する」と判断されたためメダルの授与が行なわれた。