2022年9月の日記

9月25日(日)

JJF2022・3日目

最終日は各種ゲストワークショップに参加し、ディアボロチームバトルやサイモンセッズ、エクストリームジャグリングを見学した。
第3体育室で行なわれた鈴木仁の特別ステージも見た。普段大道芸などで演じるルーティンらしく、15分ほどのパフォーマンスだった。白塗りに和風の音楽というスタイルで、棒と金属の輪に始まり、ボール、呑剣、舞踊などを披露していた。テーマは昔の見世物小屋か?
空いた時間に黒瀬さんと小出さんとそれぞれクラブパスをした。黒瀬さんとは2カウントが33回続いた。新記録か?
閉会式ではJJF2023の発表があった。場所は今年と同じ国立オリンピック記念青少年総合センターだけど、時期は明らかにされなかった。なぜ隠す?

9月24日(土)

JJF2022・2日目

台風のため東海道新幹線が一部運休し、チャンピオンシップ審査委員の1人が来られないというトラブルはあったものの、イベントの開催には影響がなかった。
この日は大橋昂汰のゲストワークショップを見学し、「クラブでのマルチの投げ方」のワークショップに参加した。その結果、右手で3本のクラブを2回転 + 2回転 + 3回転に投げると同時に左手で2本を1回転 + 1回転に投げ、全部回収することに一度だけ成功した。
16:00 からチャンピオンシップがあり、決勝進出は男子9人、女子3人、チーム3組だった。結果は女子個人部門1位が横谷茉依、2位が西川歩美、3位が曽我梓だった。チーム部門1位が kikyuuiki、2位がぱすも♪、3位が Drippy Crow。男子個人部門は1位が mtn、2位が石水泰樹、3位が鳥居大幹だった。
今年はゲストステージも同じ日に開催され、チャンピオンシップ司会の福島さんがそのままゲストステージの司会も担当していた。出演は PESTRiCA、鈴木仁、大橋昂汰、吉川健斗の4人。PESTRiCA はエイトリング、鈴木仁はシガーボックス、大橋昂汰はボール、吉川健斗は大道芸風のパフォーマンスだった。久しぶりに見た鈴木仁はちゃんとジャグリングしていてよかったし、吉川健斗もさすがだった。

9月23日(金・祝)

JJF2022・1日目

今年は3年ぶりにフル規格のJJFが行なわれることになった。と思ったら3年ぶりに台風がやってきて、全てのイベントが予定通り行なわれるかどうかは予断を許さない。会場は今年も国立オリンピック記念青少年総合センター。今日は帰りまで雨は降らず、ずっと曇りだった。
開会式に間に合うように到着したのに、開会式はいつの間にか始まっていつの間にか終わってしまった。時間が空いたから早めの昼食を取ろうと食堂に向かったものの開いておらず、開くのは1ヶ所だけで開く時間帯も短かった。コロナの影響とは言え縮小しすぎだ。
体育館では久しぶりに会った人たちと挨拶をしたり、出展ブースを回ったりしていた。クラブも少しだけ投げた。
ワークショップは座学の「カードゲームのマーケティング論からジャグリングの楽しみ方を分類しよう」と「ジャグリング道具自作ブレークアウト」に参加した。その後 Juggling Carnival in JJF も見た。出場者はみんなちゃんとしたルーティンを作っていて見ごたえがあった。特にキャラが吹っ切れていた畠田陽広(デビルスティック)とポイ魔人がよかったと思う。

9月17日(土)

マラバリスタ(18:00~19:00)

体育館には30人近く来ていた。
今日もチャンピオンシップ予選通過者を見かけたので「おめでとう」と言っておいた。あと1週間。今も台風が接近しているけど、2019年のように台風直撃でチャンピオンシップが中止にならないことを祈る。

9月10日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

今日も涼しかったけど、体育館に来ていたのは20人程度だった。
今年のJJFチャンピオンシップの予選を通過した人がいたので「おめでとう」を言っておいた。

9月3日(土)

マラバリスタ(18:00~19:20)

9月に入って涼しくなってきたからか、体育館には30人以上来ていた。山本賢哉も来ていたし春野君も久しぶりに見た。
MJFは結局見に行けず配信もなかったのでマラバリビデオで見ることにしたんだけど、そのためには入会時に登録が必要だった。今からでも担当の(?)松田君が対応してくれるということなのでお願いした。もう何年も見ていなかったマラバリビデオがここで必要になるとは……。