2025年7月の日記
7月31日(木)
ブレイブ・スペース(18:00~19:00)
アロフト・サーカス・アーツの来日公演を見るために三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。ステージ on ステージと銘打っていて、その名の通り客も全員ステージに上がって観賞したり演技に干渉したりするという趣向だった。そのため観客数も70~80人と少なく、この追加公演でようやくチケットが入手できた。
自由席というか最初は布の周りに集まるところから始まって、布を持ち上げて中に入り、狭いテントの中で立ったり座ったりして目の前で演技を見ることになる。シルホイールをこんな間近で見ることもなかなかない。寝転がってエアリアルを見る場面もあり、演者が自分の方に落ちてきそうで迫力があった。
サーカスとしても体験としてもとても面白かった。もっと大勢に見てほしいとも思うけど、少人数だからこそのよさもあるから難しいところだ。
7月24日(木)
アウアナ(17:30~18:55)
シルク・ドゥ・ソレイユの常設公演を見るためにハワイまで行ってきた。会場はアウトリガー・ワイキキ・ビーチコマーホテルの劇場で、繁華街のほぼ中央にあって徒歩でアクセスできる。
アウアナはハワイ語で「さまよう」とか「新たな旅に出る」という意味だとか。内容はいつものシルク・ドゥ・ソレイユらしいショーで10演目ほど。砂で絵を描いたり消したりしながら物語を表現する砂絵アートは、シルク・ドゥ・ソレイユでは初めて見た。ハワイでの常設公演ということもあってハワイの言葉、音楽、衣装といったモチーフが随所に使われていた。
客の入りは8割ぐらいか。日本人も結構来ている。うまくマーケティングをしているということなんだろうけど、自分が泊まっているホテルでもワイキキビーチでも日本人をほとんど見なかったので、こんなにいたのかと驚いた。
7月19日(土)
マラバリスタ(18:00~19:10)
梅雨が明けて夏本番となったものの今日は曇りがちでそれほどでもなかった。体育館に来たのは10人ほど。MJFの照明講習会があって主力組はいないらしい。
練習に行く前、井の頭線の渋谷駅で蒲生と秋田に会った。私の後ろ姿を見てそうじゃないかと思って声をかけたらしい。よくそれで分かったな。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 4回転カスケード(10回) バッククロス(1回転30回、2回転30回、3回転フラッシュ右1回、左1回、連続2回) 4ファウンテン(10回) 552(10回) 53(右10回、左10回) 5カスケード(14連続3回)
7月5日(土)
マラバリスタ(18:00~19:10)
梅雨はどこかに行ってしまったかのように暑い日が続く。体育館は冷房が効いていて快適だけど、一歩外に出るとすぐに現実に引き戻される。来ていたのは15人ぐらいか。今村も来た。
5クラブの練習をしていたら今村に「肘が上がってるから下げた方がいい」と言われた。肘を下げるってどうやるんだ? と思いつつクラブをキャッチするのを少し待つようにしてみたら、キャッチにも次の投げにも少し余裕が出て、投げが続くような気がした。今後はキャッチのタイミングを気にしてみよう。
- クラブ
カスケード(100回) 2回転カスケード(100回) 3回転カスケード(10回) 4回転カスケード(10回) バッククロス(1回転20回、2回転30回、3回転フラッシュ右1回、左1回、連続2回) 4ファウンテン(30回) 552(20回) 53(右20回、左10回) 5カスケード(14連続5回)