過去1ヶ月間の日記

12月7日(土)

マラバリスタ(18:00~19:20)

今村が練習に来た。練習自体は個人的にしていたようでボール、クラブ、フラワースティック(なぜかセンタースティックだけ)を持ってきていた。久しぶりにクラブパスの相手をしてもらって、本人は「いやあ衰えてますよ」と言っていたけど、なかなかの甲斐性だった。
練習後は2人で渋谷へ。落ち着いて話をするのは20年ぶりぐらいで、積もる話が色々あった。

11月30日(土)

マラバリスタ(18:00~19:20)

体育館に来ていたのは20人ちょっとぐらい。駒場祭が終わって落ち着いた感じだ。
少し前から右足の付け根の内側に痛みを感じるようになった。原因もよく分からず、一過性のものでもなさそうだけど腰痛の新しいバージョンなんだろうか。
乃坂さんという社会人の人が来ていて、ときどき見かけるから声をかけてみた。もともと手品をやっていて披露する機会があり、レパートリーを増やしたいからジャグリングを始めたんだとか。私と同じぐらいの年で、やっぱり1時間ほど練習したら帰るらしい。

11月24日(日)

駒場祭3日目

今日はいちょうステージで2回公演があった。
1回目の出演は順にはるき(リング)、りん(デビルスティック)、たかはし(ディアボロ)、はやかわ(ボール)、くらさわ(デビルスティック)、たくふじ(クラブ)、矢野敦(ディアボロ)、にり(ボール)、kikeniki(糸なしけん玉)、アルティメット11~永遠~(色々)の10組。
2回目は時間が30分程度と短くて、出演はカクビシン(ディアボロ)、どしちん(ボール)、やがみ(ディアボロ)、そうや(ボール)、マスキン・ロビンス(クラブパス)の5組。
マスキン・ロビンスは3年生7人でのマスゲームだけど、全てステージの上で演じていた。アルティメット~は11人がそれぞれ得意な道具で出場するという企画、kikeniki は3人だった。
現地で加藤君、土橋君とその子供、蒲生、原夫妻とその子供たちに会った。あと、たまたま隣にいた人が廣岡君の母親ということだったけど何も情報を持っていなくて「子供が何も教えてくれないんですよ」と嘆いていた。まあそうだろうね。

11月23日(土)

駒場祭2日目

今日はいちょうステージで朝早い1回だけ。寒くて風も強いという厳しいコンディションだった。
出演は順にはるき(リング)、KMJ(ボール)、谷内(デビルスティック)、はやかわ(ボール)、じん(クラブ)、ざんぱ(ディアボロ)、いしかわ(ボール)、湘南乃技(色々)、綿貫峻介(ディアボロ)、マスキン・ロビンス(クラブパス)の10組。
綿貫君のディアボロはさすがだった。ミスったように見えてもちゃんと制御されている。ただの甲斐性なのかもしれないけど。
現地で今村夫妻と子供たちに会った。フレディ夫妻と子供たちや中村親子も見かけたけど、いつの間にかいなくなってしまった。

11月22日(金)

駒場祭1日目

平日に休みを取って駒場祭を見に行った。今日はステージが3回あって全ていちょうステージだった。それどころか3日間全てがいちょうステージらしい。
1回目の出演は順に齋藤P(ボール)、ざんぱ(ディアボロ)、たくふじ(クラブ)、細田龍(ディアボロ)、くらさわ(デビルスティック)、じん(クラブ)、にり(ボール)、オカムラユウマ(糸なしけん玉)、やがみ(ディアボロ)の9組。
2回目はリューキ(ディアボロ)、川湾(ボール)、りん(デビルスティック)、どしちん(ボール)、矢野敦(ディアボロ)、そうや(ボール)、SAPICAMONDO(ディアボロ)の7組。
3回目は齋藤P(ボール)、リューキ(ディアボロ)、川湾(ボール)、たかはし(ディアボロ)、谷内(デビルスティック)、いしかわ(ボール)、細田龍(ディアボロ)、あおきはるや(ボール)、湘南乃技(色々)の9組。
SAPICAMONDO は2人組、湘南乃技は4人でディアボロやボールなど色々使っていた。
今年は全体的に出演組数が少ない。その中でよかったのはオカムラユウマで、両手で2本のけんを持って5ボールがすごい。

11月20日(水)

ニッティング・ピース(19:00~21:00)

雨が降る中、リミッツ以来6年ぶりのサーカス・シルクールを見るために世田谷パブリックシアターまで行ってきた。3日間の公演のうちの初日。一般5,000円で8割ぐらいの入りか。親子連れも結構いる。
パフォーマーが5人、ミュージシャンが1人、それに道具補助が1人という構成で、タイトルにある通り「編む」ことが主題のサーカスだった。楽しいシーンに静かなシーンやドキっとさせる場面もあり、ときどき現れる戦争の影も主題の一部か。
サーカス的な演目としては綱渡り、ハンドバランシング、ソロトラピス、大玉、一輪車、シルホイールなどがあって、どれも紐や糸が絡まっている。複数回出てくる演目は演出も技も変えてあるのが素晴らしい。床を転がり続ける毛糸玉も面白い。全体的に満足度の高いステージだった。