過去1ヶ月間の日記

5月10日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

雨が降ったこともあってそれほど暑くなく、体育館の中はむしろひんやりしていたけど、練習していると汗をかく。藤棚の蜂もいなくなったようだし、これから暑い季節に入る。
五月祭のリハーサルが終わったのか、静かで人も少なくて15人ほどだった。

5月4日(日・祝)

TACT/FESTIVAL 2025 (13:40~15:30)

久しぶりに池袋の TACT/FESTIVAL に行ってきた。本来の会場である東京芸術劇場は改修のため閉鎖されていて、屋外での無料公演やワークショップだけが行なわれていた。チャレンジ広場と称した一角ではインフィニティのメンバーによるジャグリング体験会をやっている。
私が見たのは大道芸エリアのスティルタンゴ、ジャグラー・ラビー、ハロ、それと劇場前広場でサーカス・アンアーティックによる「Happily Ever After」。大道芸でも投げ銭を集めなかったので、そういう契約なんだろうと思う。
最後のサーカスはすごかった。男女2人だけのカンパニーで、8メートルの高さの足場に登ってクラブパスをしたかと思えば縄梯子での空中アクト、ハンドトゥハンド、ハンドバランシング、そしてソロトラピスを次々と繰り出し、わずか30分の公演でまさにサーカスを見せてくれた。

5月3日(土・祝)

ストレンジシード静岡(12:50~20:20)

SHIZUOKAせかい演劇祭、ふじのくに野外芸術フェスタ、そしてストレンジシード静岡の3イベントが同時開催されるということで静岡市まで行ってきた。3イベントそれぞれの守備範囲はよく分からないが、大道芸スタイルのストレンジシード静岡を中心に回ってみた。
公演として見たのは長岡岳大×長井望美「ひろったものファンクラブ」、LINDA×金光佑実×naraka「とぶ…とばない…とぶ…とばない…と…あっ。」、ジャグリング・ユニット・フラトレス「風景とお出かけ」、カンパニー・スコープ「まちなかサバ?リバイバル!」、SPAC新作野外劇「ラーマーヤナ物語」の5つ。それとみんなでダンボール天守閣建築プロジェクト「儚きものの造り手たち」にも参加した。
どれも面白かったと思う。フラトレスは JJF2024 とは違う演目もあった。SPAC のラーマーヤナは色々と壮大ですごい。ダンボール天守閣も、客をボランティアとして活用する人海戦術で高さが十数メートルもある物体を1日で構築してしまうプロジェクト遂行能力にただただ圧倒された。

4月30日(水)

マラバリスタ(18:30~19:30)

ゴールデンウィークの休みだったので久しぶりに水曜日の練習に行った。今年度から体育館の予約制度が変わって取りにくくなったらしく、4月は土曜日が1回しかないし、水曜日は 18:30 開始になっている。
体育館に来たのは30人ほどと最近にしては多く、五月祭のリハリハも始まったので練習場所が狭い。北島も久しぶりにやってきた。
会計の青木君に今年度の会費を払った。予約制度の変更で体育館が有料になったようで、会費も7,000円に上がっていた。色々と上がるねえ。

4月27日(日)

高円寺びっくり大道芸(12:30~17:00)

私が見た芸人は Dctpeppers Theatre、ソランポ・ソラン、ゼロコ、こ~すけ、Yo-Yo Entertainer TOMMY の5組だった。
ソランポ・ソランの紹介写真がエアリアルの1人だけなのに「エアリアル & ジャグリング」とあったので、この人が両方やるのかと思ったら、去年も見た森田智博×長すみ絵のユニット名だった。森田はハット、ディアボロ、ボールと、クラブも少し。ハットは2人で行なうルーティンもあった。
ゼロコはパントマイムと手品(とハプニング)、こ~すけはディアボロ、けん玉、クリスタルボールなど、TOMMY は数種類のヨーヨーだった。TOMMY の「俺が世界チャンピオンだ」という吹っ切れ方がなかなかよかった。

4月20日(日)

野毛大道芸(14:30~16:20)
目黒陽介一座「ジャグリングの現在」Cチーム(13:05~14:25)
目黒陽介一座「ジャグリングの現在」Dチーム(17:05~18:35)

今年もまた、野毛大道芸というより「ジャグリングの現在」を見に行ってきた。野毛で見た芸人はシルヴプレ、Mr.BUNBUN、SEOPPI & 長岡岳大の3組。最後のコラボレーションは単独のルーティンはなく、最初から最後まで2人の掛け合いが続いていた。ただし難しいことはほぼしていない。Mr.BUNBUN は例の「インポッシブル書道」だ。
横浜にぎわい座地下ののげシャーレで行なわれた「ジャグリングの現在」は両チームとも自由席で1,500円。Cチームの出演はハタダ、目黒陽介、ちょろすけ、うず、鈴木仁、ながめくらしつ、イーガルの7組9人。Dチームの出演はサクノキ、目黒陽介、大橋昂汰、Mr.BUNBUN、ながめくらしつ、高橋優弘、イーガルの7組8人だった。ながめくらしつはどちらも目黒、森田智博、山村裕理の3人で、Mr.BUNBUN はシークレットゲストという位置づけでゾンビネタ(?)を披露していた。
高橋は見るたびに新しい技を入れていて、さすがとしか言いようがない。大橋もずっとジャグリングしてくれて素晴らしい。あと、イーガルの出演者紹介ソングはどれも面白かった。
現地で青木さん、ドミニク、板津さん、小緑さん一家、今村、川井田、コータローなどに会った。川井田は実に10年ぶりだ。

4月19日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

2ヶ月半ぶりの練習だった。4月だというのに夏日になって暑く、体育館下の藤棚も満開で蜂の出没により通行止めになっていた。
体育館に来たのは25人ぐらいで、新1年生と思われる人も5~6人いた。あとなぜかジョングリッシモのドミニクも来ていた。右足の状態は以前に比べればましになったものの、痛みがなくなったわけではない。
駒場東大前の駅にはホームドアが付いていた。でもまだドアは閉じない。