過去1ヶ月間の日記

8月10日(日)

走れ☆星の王子メロス(14:00~15:20)

to R mansion による劇場公演を見るために三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。3日間で5公演あるうちの2回目。このときはチャイルドシアターと称して0歳児からの入場をOKとし、さらに本編の前に子供たちによるマイムアクトもあった。そのため親子連れが多く、ほぼ満員だった。私の座席は1階N列21番でA席4,500円。比較的後ろの方だけど観賞するのに特に問題はない。
何と言うか凄かった。パントマイムなのかと思ったらミュージカルで、サーカス演目、アクロバット、それに大道芸的な客いじりもある。要素が多く、展開が速く、1時間強を怒涛の勢いで駆け抜けていった。開演前から延々とアニメーションを行なっていて、生演奏のミュージシャン5人を含む総勢38人も出演していたし、客席に子供が多いから反応がよくて楽しいのもよかった。5ボールを投げていた人がいたけど、あれば誰だったんだろう?

8月9日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

今日も参加者が少なく最終的に7人だった。うち1人はほぼ1年ぶりに来た賢哉で、普段は開成高校ジャグリング部の顧問として活動しているらしい。練習する環境があるとこっちにはなかなか来ないか。

8月2日(土)

マラバリスタ(18:00~19:15)

マラバリスタは夏合宿中らしくて人が少なかった。最終的に8人来たけど、そのうち4人がクラブという妙なクラブ率の高さだった。ボールの人がゼロというのも珍しい。
クラブをキャッチしたときに鈍い音がしたのでどこかにヒビでも入ったかと思ったら、ボディー部分が盛大に割れていた。もう崩壊寸前。こんなになるまで気付かなかったって、どういうこと?
帰りに渋谷まで歩いて行ったら、道玄坂を交通規制して盆踊りしていた。こんな普段から混む場所でわざわざやらなくていいんじゃないか?

7月31日(木)

ブレイブ・スペース(18:00~19:00)

アロフト・サーカス・アーツの来日公演を見るために三軒茶屋の世田谷パブリックシアターまで行ってきた。ステージ on ステージと銘打っていて、その名の通り客も全員ステージに上がって観賞したり演技に干渉したりするという趣向だった。そのため観客数も70~80人と少なく、この追加公演でようやくチケットが入手できた。
自由席というか最初は布の周りに集まるところから始まって、布を持ち上げて中に入り、狭いテントの中で立ったり座ったりして目の前で演技を見ることになる。シルホイールをこんな間近で見ることもなかなかない。寝転がってエアリアルを見る場面もあり、演者が自分の方に落ちてきそうで迫力があった。
サーカスとしても体験としてもとても面白かった。もっと大勢に見てほしいとも思うけど、少人数だからこそのよさもあるから難しいところだ。

7月24日(木)

アウアナ(17:30~18:55)

シルク・ドゥ・ソレイユの常設公演を見るためにハワイまで行ってきた。会場はアウトリガー・ワイキキ・ビーチコマーホテルの劇場で、繁華街のほぼ中央にあって徒歩でアクセスできる。
アウアナはハワイ語で「さまよう」とか「新たな旅に出る」という意味だとか。内容はいつものシルク・ドゥ・ソレイユらしいショーで10演目ほど。砂で絵を描いたり消したりしながら物語を表現する砂絵アートは、シルク・ドゥ・ソレイユでは初めて見た。ハワイでの常設公演ということもあってハワイの言葉、音楽、衣装といったモチーフが随所に使われていた。
客の入りは8割ぐらいか。日本人も結構来ている。うまくマーケティングをしているということなんだろうけど、自分が泊まっているホテルでもワイキキビーチでも日本人をほとんど見なかったので、こんなにいたのかと驚いた。

7月19日(土)

マラバリスタ(18:00~19:10)

梅雨が明けて夏本番となったものの今日は曇りがちでそれほどでもなかった。体育館に来たのは10人ほど。MJFの照明講習会があって主力組はいないらしい。
練習に行く前、井の頭線の渋谷駅で蒲生と秋田に会った。私の後ろ姿を見てそうじゃないかと思って声をかけたらしい。よくそれで分かったな。