アレグリア

1994年に始まったテントによる移動公演で、シルク・ドゥ・ソレイユ3つ目の来日公演です。アレグリアは全体的に暗くて重いイメージがありますが、それがツボにはまって虜になってしまった人たちも多く存在します。
日本には1996年と2004~2005年に来ています。2004年からの公演は「アレグリア2」というタイトルですが、多少のマイナーチェンジがある程度なので、ここでは同じアレグリアとして扱います。

4回目

日時2005年11月27日(日) 16:30~19:00
場所原宿・新ビッグトップ
料金SS席11,500円

福岡、名古屋、大阪を回った後、再び東京に戻ってきて、この回が日本での最終公演でした。私の座席はFブロック4列11番で、上手のほぼ真横から見る席でした。
最終公演だから特別な演出でもあるのかと思っていたのに、特に何もありませんでした。本日の演目は

  1. ソロトラピス
  2. スーパー・パワートラック
  3. クラウン(バイク)
  4. スラックワイヤー
  5. ファイアーデュオ
  6. マニピュレーション
  7. フライングマン
  8. ニュー・ロシアンバー
  9. クラウン(ロシアンバー)
  10. ニュー・コントーション
  11. スーパー・エアリアルハイバー

で、最初がソロトラピスにパワーダウンしていました。フライングマンは1996年に見たときとかなり違う印象を受けました。布ではなくストラップを使っていたせいでしょうか?
入口で係員から渡されたライトスティックを観客全員が振ってお別れをする、という最終公演ならではの企画がありました。最後っぽかったのはそれぐらいです。公演自体は、久しぶりに見たせいかとても楽しめました。

3回目

日時2004年12月23日(木・祝) 12:30~15:00
場所原宿・新ビッグトップ
料金SS席11,500円

Cブロック1列1番で、最前列のやや下手側から見る感じの席でした。
今回はニュー・ハンドバランシングの代わりに

  1. マニピュレーション

がありました。実はこちらがレギュラー演目で、ハンドバランシングの方が予備だそうです。また、クラウンの2つ目の演目が

  1. クラウン(ロシアンバー)

となっていました。これは直前のニュー・ロシアンバーをパロディにしたものです。そのニュー・ロシアンバーは、通常の3本ではなく2本だったのがちょっと寂しい。
ストーム(前半最後の、演目一覧にはなぜか書かれていない演目)のとき、自分の座席が最前列であることに加えてクラウンが逃げてくる通路に面していたため、ストームをもろに食らいました。これはすごい。この演目の意図はよく分からないけど、単純にすごいと思えます。
今回は東京公演が始まってすぐの11月に見たときよりずっとよかったと思います。クラウンのネタが替わっていたこともありますが、全体的によくなってる気がします。

2回目

日時2004年11月7日(日) 16:30~19:00
場所原宿・新ビッグトップ
料金SS席11,500円

私の座席はDブロック8列4番で、ほぼ中央の席です。
演目は順に

  1. ニュー・シンクロトラピス
  2. スーパー・パワートラック
  3. クラウン(バイク)
  4. スラックワイヤー
  5. ファイアーデュオ
  6. ニュー・ハンドバランシング
  7. エアリアルキューブ
  8. ニュー・ロシアンバー
  9. クラウン(風船)
  10. ニュー・コントーション
  11. スーパー・エアリアルハイバー

でした。6. と 7. の間に30分間の休憩が入ります。アレグリアが新しくなったことを強調するために、やたら「ニュー」や「スーパー」を付けるのは逆効果だと思いました。すごく「無理してる」感じが伝わってきます。
コントーションは1人のバージョンでした。
公演自体は普通だと思いました。ファイアーデュオやロシアンバーなどですごい技もあるものの、8年前に初めて見たときの驚きと興奮はもうありません。それは私がこれまでにシルク・ドゥ・ソレイユの新作をはじめ色々なものを見てしまったせいもあるでしょうし、アレグリア2と称して下手なマイナーチェンジをしたせいもあるでしょう。どうも手放しでは楽しめませんでした。

1回目

日時1996年9月10日(火) 19:00~21:10
場所原宿ホワイトシアター
料金ロイヤル席10,000円

シルク・ドゥ・ソレイユという団体の存在は知っていたものの、実際の公演を見に行くのはこれが初めてです。RL4列21番という、前方やや左側の席でした。
各パフォーマンスの詳細はほとんど覚えていません。アレグリアのビデオを見て、ファーストトラックがトリじゃなかったことを知ったぐらいですから。
印象に残っているのはストームの暗さと、それに続く紙吹雪を客席に叩きつける演出、それに目の前で行なわれて迫力があったファーストトラックです。フライングマンのような、布を使って空中で行なう演技を見たのもこれが初めてでした。