ブレイブ・スペース
| 日時 | 2025年7月31日(木) 18:00~19:00 |
|---|---|
| 場所 | 世田谷パブリックシアター |
| 料金 | 3,500円 |
三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで4日間にわたって行なわれました。私が見たのは最終日の追加公演です。通常の公演はあっという間に売り切れて、1回だけ設定された追加公演にようやく潜り込むことができました。ステージ on ステージと銘打っていて、その名の通り客も全員ステージに上がって観賞したり演技に干渉したりするという趣向でした。そのため観客数が70~80人と少なく、チケットの入手を困難にしていました。
というわけで座席はなく、客がステージ上に広げられた布の周りに集まるところから始まって、布を持ち上げて中に入り、狭いテントの中で立ったり座ったりして目の前でパフォーマンスを見ることになりました。
演目には
- ポールウォーク
- シルホイール
- フラフープ
- リング
- デュオスリング
- フリーポール
- エアリアルロープ
がありました。パフォーマー6人、サポートスタッフ1人という構成で、全て女性です。
ポールウォークは、立てた2本のポールの上をゆっくり歩いたり、ポールを横向きにしてその上を綱渡りのように歩いたりしていました。リングはソロのカスケードやファウンテン、それに2人6枚でのパスなどありましたが、どちらかと言うとジャグリングよりダンスに近いものでした。デュオスリングは、ティシューを2人で演じるような演目です。フリーポールでは固定されていない長いポールをみんなで支えていました。エアリアルロープは1本の太いロープではなく、細いロープを何十本も束ねてティシューのように扱っていました。
シルホイールをこんな間近で見ることもなかなかありません。デュオスリングのときに客は寝転がって上空を見るのですが、演者が自分の方に落ちてきそうで迫力がありました。フリーポールを客に支えてもらうというのもなかなか緊張感があります。
公演はサーカスとしても非日常の体験としてもとても面白かったです。もっと大勢に見てほしいところですが、少人数でないと成り立たない部分もあって難しいところです。