2005年12月の日記

12月28日(水)

マラバリスタ(19:10~20:00)

竜半が来ていた。せっかくだからシガーボックスの技を色々見せてもらう。相変わらず面白いこと考えるなあ。特に「4シガーひっつけひっつけ」が気に入った。
そうこうするうちに練習時間が終わってしまった。帰りに西村賢さんと一緒になったので、あれこれ話をした。

12月21日(水)

マラバリスタ(19:10~20:00)

この半年ほどは体育館シューズを持たずに練習に行っていたけど、さすがに寒くなってきたので持っていくことにした。おお、これは快適。靴を履いてもロシアンボールのトゥストールはそんなにやりにくくならなかった。トゥストールについて言えば、片足を上げてやや高い位置でキャッチするのがいいみたいだ。
少し前から来るようになった蒲生という人が、帽子に興味を示して話しかけてきたので色々教える。本人は普通に市販されている帽子を使っていたけど、それでは軽すぎて難しいと思う。

12月14日(水)

マラバリスタ(19:10~20:00)

せっかくロシアンボールを使ってるんだから、カスケードから1個だけ足の甲に載せるトゥストールぐらいできた方がいいかな? と思い、練習してみた。たまに載るんだけど、どうすれば載るのかがまだ分からない。
部長が交代して今日から1年生の吉田が仕切っていた。最初っから妙に落ち着いてるのはどういうわけか?

12月7日(水)

マラバリスタ(19:20~20:00)

今日はあまり時間がなかったので練習はボールのみになった。
現部長の一野の仕事が今日までということで、練習が終わった後にみんなから胴上げされていた。軽かったからか結構高く投げられていた。でも新しい役員の紹介はなし。いつもこの日に発表してなかったっけ?
水曜日には珍しく長が来てると思ったら会社をサボったらしい。会社をサボるところまでは分からなくもないけど、だからって練習に来るか?
中村に「十八番」を渡した。

12月3日(土)

マラバリスタ(18:30~21:00)

昨日に続いての練習日で、久しぶりの土曜日だから目一杯練習できた。山内が来てるから珍しいと思ったら、松垣の誕生日飲みに呼ばれたんだとか。ご足労さま。
カレーと少し話をした。WJFはご招待で行くのに自腹らしい。特典と言えるのはWJF期間中はホテル代が割引になることぐらいで、それも1泊あたり10ドルちょっと引かれるだけみたい。こんな閑散期だったらその割引って普通じゃないか?

12月2日(金)

マラバリスタ(20:00~21:00)

今日は人数少なかった。どういう要因で人数が上下するんだろうか?
カレーが来てWJF用の練習をしていた。5ボールで技をバンバン入れるルーティンで、色々すごいけど特に驚いた技が b666600 の5アップピルエット。なぜそんなにピッタリ返ってくるんだ?

12月1日(木)

小林賢太郎ソロコントライブ「ポツネン」(19:10~21:00)

ラーメンズの片割れである小林賢太郎のソロライブを見るために、下北沢にある本多劇場まで行ってきた。私の席はM列16番という後ろの方の座席で、前売り4,000円だった。平日にも関わらず当日券を求める人の列ができ、それを全員入れたんじゃないかと思われるぐらいの超満員だった。
出演はずっと1人で、大道具の出し入れのときも舞台に姿を見せるのは彼1人だけという徹底ぶりだった。内容は順に「けもの」、「小宮山新太郎太」、「アナグラムの穴」、「アスリート」、「ハンドマイム」、「世界で一番悲しいお好み焼き」、「アナグラムの穴・2」、「タングラム」、のコント8本だった(演目名は適当)。
これはすごい! 片桐仁がいない分お笑いとしてのインパクトは弱いものの、逆に小林賢太郎らしさ爆発な2時間だった。アナグラムとハンドマイムが映像ネタで、これらのクオリティが特に高かったと思う。ソロライブでは、演者の休憩の意味もあってよく映像を使った演目が途中に挟まれるが、それもライブだったのがすごい。最後のタングラムを使った演目にはただただ「やられた」と思った。もう東京公演は終わってしまうけど必見。