235

235

別名

特になし

概要

223の回転を多くしたバージョンです。

予め修得しておきたい技

223
2個投げ手渡し

回転数表記

2R3L5

練習方法

223とほとんど同じですが回転数が違います。知らない人が見たら同じものに見えるでしょう。一方で223を見慣れた人にはひと目で違いが分かるため、どちらかというとマニア向けの技です。
223との違いは、シガーボックスを投げ上げる高さと回転速度です。
初めのうちは3個目の箱を挟み込むのは諦めて、左右の手で1個ずつ掴むことに専念します。右手に来る箱を取るやり方は223のそれと同じなので大丈夫でしょう。問題は左手で、回転しながら右の方へ飛んでいく箱を下から掴むことになります。これは2個投げ手渡しのときと同じ状態ですが、それよりも回転数が多いためやや難しくなっています。箱を掴むタイミングが分かるようになるまでは最後の1個を取ろうとしない方がいいと思います。
ここまで余裕でできるようになれば、あとは落ちてきた箱が横向きになったときに挟み込むだけです。回転数が合うかどうかは最初の投げにかかっていますので、投げるときの力を調整して色々試してみてください。

参考までに

左手でキャッチする箱をもっと早く、223と同じ状態のときに掴むようにすると225という技になります。初めのうちはこの方が簡単かもしれません。また、もっと回転数の多い237、あるいは247といった技も可能ですが、235と比べてもぐっと難しくなります。