| 日時 | 2005年9月27日(火) 19:30~21:00 |
|---|---|
| 場所 | ウィン |
| 料金 | US$121.00 |
座席はセクションEのD列11番で前から4列目、会場は円形劇場なのでどちらが正面ということもなく見やすい席でした。公演前日に急遽購入したにも関わらず比較的いい席が取れたのは、当日の客の入りが7割程度だったためと思われます。「オー」と違って満席にはなりません。
演目は順に
- 木
- シンクロナイズドスイミング
- リフト
- クラウン(鳩)
- ハイダイブ
- クラウン(ストリップ)
- ダンス
- クラウン(壁)
- ハンドトゥハンド
- バンジー
- 球体
- 飛び込み
な感じでした(演目名は適当)。
実際に見ての感想は、「オー」とは全くの別物でした。最大の違いはショーにお金がかかっていないことです。同じ装置や動きを何度も繰り返し使っていて、よく言えば装置や舞台の特性を最大限生かしていることになりますが、悪く言えばワンパターンです。低俗なネタを連発するクラウンの安っぽさも否めません。これを制作したディレクターも「オーの次」ということで工夫してはいますが、特に新しさはありません。
公演日程や公演回数、料金などがコロコロ変わっており、先はあまり長くない気がしました。